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<<   作成日時 : 2008/04/20 23:59   >>

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今日は、フィギュアスケートの2007/2008シーズン最後の国内競技会が、〈さいたまスーパーアリーナ〉で開催されました。

昨年、安藤美姫選手が出場したニュースを次の日に見て、行かなかったことを後悔したのと、ミキティに代わって、僕らの中野友加里選手の出場が決まったことがあったので、今年は行くことにしていました。

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1.フィギュアスケート JAPAN OPEN 2008 《3地域対抗戦》

フィギュア界の3大勢力(と、テレビ東京では言ってます)、日本、欧州、北米がそれぞれ男女2名計4選手のチームを結成して、各個人のフリー演技の合計得点で、優勝を決める大会。
しかもプロ・アマの混成チーム。Team Japanの中には、本田武史がいます。

浅田真央ちゃんは、今回の3連覇を楽しみにやって来たことでしょう。



Team Japan・・・中野友加里浅田真央高橋大輔本田武史
Team Europe・・・キーラ・コルピ(フィンランド)、サラ・マイアー(スイス)、ステファン・ランビエル(スイス)、アドリアン・シュルタイス(スウェーデン)※
Team North America・・・長洲未来キミー・マイズナーエヴァン・ライサチェクトッド・エルドリッジ(すべてアメリカ)
エフゲニー・プルシェンココンディション不良のため、シュルタイスが出場。

13時開演。スターティングオーダーは、男子から。それにしても、男子一選手の競技時間は、4分30秒。かなりしんどいと思います。女子も、4分。ミキティが、昨年ヘロヘロになった時間。一人当たりにかかるプレッシャーも相当なものかと思います(笑)
以下、滑走順に(左から、技術点、演技構成点、総合得点)

エルドリッジ 44.00/67.94/111.94

終了後、キス・アンド・クライで教え子キミーと、最年少の長洲に拍手で迎えられ、疲れてアタマを長洲の肩にコテンとやりました。

本田 46.42/68.28/114.70

2年ぶりのJAPAN OPENらしい。プロになって、この人も、はや第一人者か。終了後、中野と合わせてグー。少し遅れて真央ちゃんも。

シュルタイス 65.56/67.34/132.90 SB

曲は「Mr. アンド Mrs.スミス」か。男性に似合わぬ繊細な動きが印象的。複雑な要素も取り入れ、業師のようなオーラが。思わぬ強敵出現!プルシェンコ、わざと休んだのでは(笑)
ストリートダンスの感じもあり。これまで見てきた、ジャンプがいい、着氷がいいという問題よりも、ひとつひとつの動作に演劇的な意味を感じる、独特の工夫をする人ですね。
北欧の新星、とテレビ東京では言っていたが、たしかに、この人、注目できそうです。

ライサチェク 71.43/80.52/151.95

ジャンプ・回転がここまでで一番美しい。そして、これでもか!のような気合の入った決め。

高橋 51.55/77.68/(減点2)/127.23

あとで、「申し訳ない」「僕から言えることはない」と腰を低くしていたように、2回着地ミスしてます(笑)

ランビエル 65.15/81.34/146.49

練習時間中も、クルクルクルクルクルクルクルクル回ってましたよ(^^;
そのくらいスピンが素晴らしい選手。バランスは必ずしも良くない。


このあと、不調のプルシェンコが登場し、挨拶。荒川静香選手の演技。東京女子体育大学チームのシンクロスケーティングは、エンヤの曲に合わせ、ピンクの衣装がきれいでした。

そして、女子。

コルピ 34.16/52.79/(減点1)/85.95
長洲 54.75/53.67/108.42 SB
中野 61.71/60.15/121.86 SB

曲は「スペイン奇想曲」。
これ以上ないくらいの最後のスピン、もはや芸術品!立ち上がれ、ysheart(笑)

マイアー 62.59/60.52/123.11 SB

スイスの国旗が会場で目立つ。スイス人とは限らないが。マイアーなかなか良い演技。

マイズナー 49.81/59.69/109.50 SB

技術点、低すぎ、おかしいと思うんですよ僕は。今までで最もバランスがあったのにね。

浅田 63.88/64.15/128.03

曲はショパンの「幻想即興曲」。
われらが真央ちゃんに、高橋の分も含め、ここまで最下位のチームスコアからの逆転を託すことになった。が、手をついてたし(ルッツをループに変えたジャンプ)、身体がいつもより重い印象。


しかし、終わってみれば、
1位 Team Japan・・・491.82/2位 Team Europe・・・488.45/3位 Team North America・・・481.81

(あとで、テレビ東京の放送を見ましたが、真央ちゃん、「サルコーやっちゃった」と笑ってましたね。そして、微妙な得点争いで、結果1位に「オー!」。本田と中野が立ち上がって万歳、高橋はひたすら謝り。。w)

真央ちゃん「最後で少し体力がなくなってしまったが、優勝できてよかった」
中野「シーズンズベストとはいえ、練習不足でスタミナ切れ。でもよかったです」
本田「2年ぶりだったがこんなに長いとは。何でこんなしんどいコトしなきゃならないのかと(笑)」
真央ちゃん「来シーズンも、また一から頑張りたいと思います」

優勝は8万ドル、2位は6万ドル、3位は4万ドル。
Team Japan一選手は2万ドル、Team Europe一選手は1万5000ドル、Team North America一選手は1万ドル。。

16時10分終了。

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2.カーニバル・オン・アイス 2008

18時開演(実際は15分ごろから)。
楽しみにしていた、浅田舞さんが出ないスケートイベントなんて。。とやや思う。

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INXS(インエクセス)の「What You Need(ホワット・ユー・ニード)」に合わせて、出場選手15人が氷上に登場。
昼のJAPAN OPENのメンバーに、羽生結弦、小菅崇彦、そしてスペシャルゲストに荒川静香を加えた15人。以下、順に。

1.羽生
2.小菅
3.長洲

ミライ・ナガスは、JAPAN OPENのときの表情も可愛らしい自然な感じの子。笑顔がほのぼの。のどかな世界の安藤美姫、みたいな(^▽^)wイナバウアー、スピンなど、日本人選手のイイトコを合わせたような優れた演技。

4.シュルタイス

ビョークのプルートウみたいな曲にあわせ、オリジナリティあふれるパフォーマンス。

5.コルピ

曲は、ギミー・ギミー・ギミー、ウィナー、ダンシング・クイーン。。徹底的に、アバABBA!w
それだけで僕アー満足。本当に妖精のようなきれいな人ですね。
キシリトールになりたい!w

6.パパになった本田武史

7.マイズナー
8.エルドリッジ
9.中野

JAPAN OPENの蛍光色ではなく、今度は白い衣装。

そして、第1部最後は、東京女子体育大学チームが青い衣装で。
それにしても、シンクロの彼女たち、世界に出て行っただけのことはありますね、確実に前に見た時より上手になってます。

19時10分、25分間休憩。そして再開。ここからの出場者は皆、アンコールで計2回演技。ピカチュウとニャースが(声も登場)、アンコールを求める役で登場。

10.ライサチェク

マイケル・ジャクソンのようなムーンウォークも披露!

11.ランビエル
12.マイアー
13.高橋

氷上を隅から隅までトコトン。。JAPAN OPENの分を取り戻そうとするかのように(笑)キレがあってよかったです。

14.荒川

このあと、プルシェンコ登場。荒川のあと、披露。小刻みにスピーディな動き、素晴らしい!
さすが!

・・・で、ホントにコンディション不良?(・・www

15.浅田

新女王らしいパーフェクトな演技で、締めてくれました。

東京女子体育大学チーム再登場のあと、本田の「グランドフィナーレです」の挨拶で、全員が登場。やがて、みんなで輪を描いて手をつなぐが、プルシェンコが、手をつなげずに追いかけるモード(笑)。20時40分終了。

この〈カーニバル・オン・アイス〉については、TV放送は、5月6日火曜日の予定だそうです。詳しい情報は、各自で確認してください。

日本人好みの外国勢が集まった感じの華やかなショーでしたね。思っていたより楽しめました。この種のフィギュアスケートのイベントは、このブログでは、2年前の有明コロシアム以来ですね。たまには、こういうのも観に行くと新しい発見をできるようです。

これで正真正銘、2007/2008の氷シーズンは無事、フィナーレ。おつかれさまでした。

追記。
真央ちゃんが、小学生の時以来の、サルコーに挑戦。国際連盟のルール改正に対応した、来季のための新たな実験を、今季最終戦から始めているところに、ストーリーを紡ぐがごとき面白さがある。
選手たちは疲れた心身を癒しながら、次への歩みを始めているようです。

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