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今日は、フィギュアスケートの2007/2008シーズン最後の国内競技会が、〈さいたまスーパーアリーナ〉で開催されました。 昨年、安藤美姫選手が出場したニュースを次の日に見て、行かなかったことを後悔したのと、ミキティに代わって、僕らの中野友加里選手の出場が決まったことがあったので、今年は行くことにしていました。 1.フィギュアスケート JAPAN OPEN 2008 《3地域対抗戦》 フィギュア界の3大勢力(と、テレビ東京では言ってます)、日本、欧州、北米がそれぞれ男女2名計4選手のチームを結成して、各個人のフリー演技の合計得点で、優勝を決める大会。 しかもプロ・アマの混成チーム。Team Japanの中には、本田武史がいます。 浅田真央ちゃんは、今回の3連覇を楽しみにやって来たことでしょう。 Team Japan・・・中野友加里、浅田真央、高橋大輔、本田武史 Team Europe・・・キーラ・コルピ(フィンランド)、サラ・マイアー(スイス)、ステファン・ランビエル(スイス)、アドリアン・シュルタイス(スウェーデン)※ Team North America・・・長洲未来、キミー・マイズナー、エヴァン・ライサチェク、トッド・エルドリッジ(すべてアメリカ) ※エフゲニー・プルシェンコがコンディション不良のため、シュルタイスが出場。 13時開演。スターティングオーダーは、男子から。それにしても、男子一選手の競技時間は、4分30秒。かなりしんどいと思います。女子も、4分。ミキティが、昨年ヘロヘロになった時間。一人当たりにかかるプレッシャーも相当なものかと思います(笑) 以下、滑走順に(左から、技術点、演技構成点、総合得点) エルドリッジ 44.00/67.94/111.94 終了後、キス・アンド・クライで教え子キミーと、最年少の長洲に拍手で迎えられ、疲れてアタマを長洲の肩にコテンとやりました。 本田 46.42/68.28/114.70 2年ぶりのJAPAN OPENらしい。プロになって、この人も、はや第一人者か。終了後、中野と合わせてグー。少し遅れて真央ちゃんも。 シュルタイス 65.56/67.34/132.90 SB 曲は「Mr. アンド Mrs.スミス」か。男性に似合わぬ繊細な動きが印象的。複雑な要素も取り入れ、業師のようなオーラが。思わぬ強敵出現!プルシェンコ、わざと休んだのでは(笑) ストリートダンスの感じもあり。これまで見てきた、ジャンプがいい、着氷がいいという問題よりも、ひとつひとつの動作に演劇的な意味を感じる、独特の工夫をする人ですね。 北欧の新星、とテレビ東京では言っていたが、たしかに、この人、注目できそうです。 ライサチェク 71.43/80.52/151.95 ジャンプ・回転がここまでで一番美しい。そして、これでもか!のような気合の入った決め。 高橋 51.55/77.68/(減点2)/127.23 あとで、「申し訳ない」「僕から言えることはない」と腰を低くしていたように、2回着地ミスしてます(笑) ランビエル 65.15/81.34/146.49 練習時間中も、クルクルクルクルクルクルクルクル回ってましたよ(^^; そのくらいスピンが素晴らしい選手。バランスは必ずしも良くない。 このあと、不調のプルシェンコが登場し、挨拶。荒川静香選手の演技。東京女子体育大学チームのシンクロスケーティングは、エンヤの曲に合わせ、ピンクの衣装がきれいでした。 そして、女子。 コルピ 34.16/52.79/(減点1)/85.95 長洲 54.75/53.67/108.42 SB 中野 61.71/60.15/121.86 SB 曲は「スペイン奇想曲」。 これ以上ないくらいの最後のスピン、もはや芸術品!立ち上がれ、ysheart(笑) マイアー 62.59/60.52/123.11 SB スイスの国旗が会場で目立つ。スイス人とは限らないが。マイアーなかなか良い演技。 マイズナー 49.81/59.69/109.50 SB 技術点、低すぎ、おかしいと思うんですよ僕は。今までで最もバランスがあったのにね。 浅田 63.88/64.15/128.03 曲はショパンの「幻想即興曲」。 われらが真央ちゃんに、高橋の分も含め、ここまで最下位のチームスコアからの逆転を託すことになった。が、手をついてたし(ルッツをループに変えたジャンプ)、身体がいつもより重い印象。 しかし、終わってみれば、 1位 Team Japan・・・491.82/2位 Team Europe・・・488.45/3位 Team North America・・・481.81 (あとで、テレビ東京の放送を見ましたが、真央ちゃん、「サルコーやっちゃった」と笑ってましたね。そして、微妙な得点争いで、結果1位に「オー!」。本田と中野が立ち上がって万歳、高橋はひたすら謝り。。w) 真央ちゃん「最後で少し体力がなくなってしまったが、優勝できてよかった」 中野「シーズンズベストとはいえ、練習不足でスタミナ切れ。でもよかったです」 本田「2年ぶりだったがこんなに長いとは。何でこんなしんどいコトしなきゃならないのかと(笑)」 真央ちゃん「来シーズンも、また一から頑張りたいと思います」 優勝は8万ドル、2位は6万ドル、3位は4万ドル。 Team Japan一選手は2万ドル、Team Europe一選手は1万5000ドル、Team North America一選手は1万ドル。。 16時10分終了。 2.カーニバル・オン・アイス 2008 18時開演(実際は15分ごろから)。 楽しみにしていた、浅田舞さんが出ないスケートイベントなんて。。とやや思う。 INXS(インエクセス)の「What You Need(ホワット・ユー・ニード)」に合わせて、出場選手15人が氷上に登場。 昼のJAPAN OPENのメンバーに、羽生結弦、小菅崇彦、そしてスペシャルゲストに荒川静香を加えた15人。以下、順に。 1.羽生 2.小菅 3.長洲 ミライ・ナガスは、JAPAN OPENのときの表情も可愛らしい自然な感じの子。笑顔がほのぼの。のどかな世界の安藤美姫、みたいな(^▽^)wイナバウアー、スピンなど、日本人選手のイイトコを合わせたような優れた演技。 4.シュルタイス ビョークのプルートウみたいな曲にあわせ、オリジナリティあふれるパフォーマンス。 5.コルピ 曲は、ギミー・ギミー・ギミー、ウィナー、ダンシング・クイーン。。徹底的に、アバABBA!w それだけで僕アー満足。本当に妖精のようなきれいな人ですね。 キシリトールになりたい!w 6.パパになった本田武史 7.マイズナー 8.エルドリッジ 9.中野 JAPAN OPENの蛍光色ではなく、今度は白い衣装。 そして、第1部最後は、東京女子体育大学チームが青い衣装で。 それにしても、シンクロの彼女たち、世界に出て行っただけのことはありますね、確実に前に見た時より上手になってます。 19時10分、25分間休憩。そして再開。ここからの出場者は皆、アンコールで計2回演技。ピカチュウとニャースが(声も登場)、アンコールを求める役で登場。 10.ライサチェク マイケル・ジャクソンのようなムーンウォークも披露! 11.ランビエル 12.マイアー 13.高橋 氷上を隅から隅までトコトン。。JAPAN OPENの分を取り戻そうとするかのように(笑)キレがあってよかったです。 14.荒川 このあと、プルシェンコ登場。荒川のあと、披露。小刻みにスピーディな動き、素晴らしい! さすが! ・・・で、ホントにコンディション不良?(・・www 15.浅田 新女王らしいパーフェクトな演技で、締めてくれました。 東京女子体育大学チーム再登場のあと、本田の「グランドフィナーレです」の挨拶で、全員が登場。やがて、みんなで輪を描いて手をつなぐが、プルシェンコが、手をつなげずに追いかけるモード(笑)。20時40分終了。 この〈カーニバル・オン・アイス〉については、TV放送は、5月6日火曜日の予定だそうです。詳しい情報は、各自で確認してください。 日本人好みの外国勢が集まった感じの華やかなショーでしたね。思っていたより楽しめました。この種のフィギュアスケートのイベントは、このブログでは、2年前の有明コロシアム以来ですね。たまには、こういうのも観に行くと新しい発見をできるようです。 これで正真正銘、2007/2008の氷シーズンは無事、フィナーレ。おつかれさまでした。 追記。 真央ちゃんが、小学生の時以来の、サルコーに挑戦。国際連盟のルール改正に対応した、来季のための新たな実験を、今季最終戦から始めているところに、ストーリーを紡ぐがごとき面白さがある。 選手たちは疲れた心身を癒しながら、次への歩みを始めているようです。 |
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