長いお別れ?!…ディープ・パープル2018

今日は、久しぶりの洋楽ライヴを観に、幕張メッセへ行きました、そう、深い紫色の来日です!!

UDO ARTISTS 50th Anniversary

Deep Purple(ディープ・パープル)
The Long Goodbye

2018年10月14日(日)
幕張メッセ国際展示場9・10・11ホール
14時30分開場
16時開演


僕が、このハードロック界の大御所のライヴを観るのは、2016年5月の、名古屋公演以来です。
あの時は、DVDも買って予習したりした記憶がありますが、とにかく、当ブログでもレポートした楽しい内容でした。

しかし、今回は、前回とは違うかもしれぬと、思案し、セットリストの予想・予習!
その際、”The Long Goodbye”ツアー、直近のアメリカ・カリフォルニアでの9月30日公演を参考にしました。

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メッセの9~11ホールは、本館的な方でなくて、別館的な方です(←自分の中じゃこういうイメージなんです)。
座席どうするのかなと思って、入ると、ああ、やっぱり、イスを並べるわけですね。わかりやすいが、これを事前に準備してきたスタッフの皆さんのご苦労が想像されます。。

この会場は、以前、オジー・オズボーンのフェスで来ましたから、ハードロックのイメージがすうっと頭にしみこんできます。

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予算と体調管理の関係で、物販は、パンフレットのみ(2000円)で、足早に座席へ。

正面ステージのスクリーンには、氷山にメンバー5人の顔が。
イアン・ギラン(ボーカルとタンバリン)、イアン・ペイス(ドラム)、ロジャー・グローヴァー(ベース)、ドン・エイリー(キーボード)、スティーヴ・モーズ(ギター)。

16時暗転、オープニングは荘厳な音楽で開演。


1.ハイウェイ・スター/Highway Star


ステージの照明がいいなと、ここから感じました。
イアン・ペイスのドラム、モーズのギターが特にかっこいいし、
これはすぐに立ち上がらざるを得ない!


2.ピクチャーズ・オブ・ホーム/Pictures of Home

3.ブラッドサッカー/Bloodsucker

4.ストレンジ・ウーマン/Strange Kind of Woman


ギランのMC入る。


5.サムタイムズ・アイ・フィール・スクリーミング/Sometimes I Feel Screaming


この曲は、モーズを新しいギタリストに迎え入れた最初の作品からのナンバーですね。
※【お詫び】
この文は、当初、11曲目「パーフェクト・ストレンジャーズ」のほうに置いたものでしたが、ブログ投稿者の方からのご指摘で、当方の記載ミスと気がつき、15日夜21時30分頃、こちらに移動させた次第です。
カンサスのモーズを知っていて、80年代後半に私自身熱狂したわけで、96年の「紫の証」以降のモーズ加入は頭にインプットされていながら、このような間違いをして気が弛んでると痛感します。
当ブログ閲覧者の皆様とこういった、演奏曲についての対話が久しぶりにできてうれしく、やはりこのブログを続けていて良かったと思っています。記載の誤りについては、重ねてお詫びします。


6.アンコモン・マン/Uncommon Man


ドン・エイリーのキーボード、モーズのギターは、大変にプログレッシブで、プログレ好きの僕には、たまらない。こういう楽曲が好きです(笑)
2年前の公演でも『ナウ・ホワット?!』からの楽曲が演奏され、この曲もそのうちの1曲ですが、モーズの音楽性(カンサスなどを経てきた)の影響は、いまのメンバーたちにとって心地よいものになっている感じがつよくうかがえます。


7.レイジー/Lazy


8.バーズ・オブ・プレイ/Birds of Prey

9.タイム・フォー・べドラム/Time For Bedlam


ギランのMC。
以上の2曲は、昨年の最新スタジオアルバムからの曲だったようです。
昨年、迷った挙句に買いませんでしたが、今からでもやっぱり買って聴いておきたい気持ちになりました。


10.ドン・エイリーのキーボード・ソロ演奏


日本の曲がいくつか含まれて、演奏の見た目はパワーでバンバン!と行く感じですが、出てくる音は天から降る光のしずくで彩られた織物のよう。。(←いろいろ表現してみたりします、すみません)
そういえば、今日は途中でギランが、ジョン・ロードのことも少しふれていたような記憶が。
ジョン・ロードの後を、ドン・エイリーが引き継いだわけですね。


11.パーフェクト・ストレンジャーズ/Perfect Strangers


※【追記】
15日の訂正を受けて、さあ、今回のツアーの選曲のポイントを考えた時、この曲は、どうして選ばれたかと考えるのですが、84年は、いったん解散したディープ・パープルが、イアン・ギラン、ジョン・ロード、リッチー・ブラックモア、イアン・ペイス、ロジャー・グローヴァーの第2期5人で再始動した年であり、本作が、同名アルバムのタイトルトラック及びシングルカット曲だったわけですね。
ついでに言うと、僕が、洋楽にハマったのは、1985年からで、80年代後期洋楽が好きだと、かねてから当ブログで申し上げているのも、そういったことが基本的な理由としてあります。ディープ・パープルそのものについても然り、84年にやや遅れての洋楽少年だったこともあってか、知識が不安定なことご容赦願います。


12.スペース・トラッキン/Space Truckin'

13.スモーク・オン・ザ・ウォーター/Smoke On The Water


モーズのギターから、ペイスのドラムへ。イントロの盛り上がりが今回も素晴らしい。
敵なしの楽曲です。


ここで、本編が終わって、アンコールかと思いきや、退場せず、ちょっと一息ついた感じからすぐに、アンコール的に、2曲続きました。


14.ハッシュ/Hush

15.ブラック・ナイト/Black Night


17時40分ジャスト!終演。
僕は、ディープ・パープルの世代(70年代前半)ではないせいか、今回演奏されなかった有名な曲があることも気になりませんでした。2年前には、聴けたし。
おそらく、デヴィッド・カヴァーデイルがいて、ギランがいない時期だとか、いまのメンバーがいちばん心地よい記憶の時期からの選曲だったのでしょうか(笑)

僕は、これが最後だという場合はあまり信じていませんので、ディープパープルが今のメンバーでまた来てくれるのを願います。その時、他の曲もやってくれるといいですね。


☆☆☆☆☆今回演奏された楽曲が収録されているスタジオアルバム

1st『ハッシュ/Shades of Deep Purple』(1968)・・・14
4th『ディープ・パープル・イン・ロック/Deep Purple in Rock』(1970)・・・3
5th『ファイアボール/Fireball』(1971)・・・4
6th『マシン・ヘッド/Machine Head』(1972)・・・1、2、7、12、13
11th『パーフェクト・ストレンジャーズ/Perfect Strangers』(1984)・・・11
15th『紫の証/Purpendicular』(1996)・・・5
19th『ナウ・ホワット?!/Now What?!』(2013)・・・6
20th『インフィニット/Infinite』(2017)・・・8、9


※15「ブラック・ナイト」は、シングルのみ発売。のちに、ライヴアルバム『ライヴ・イン・ジャパン』等に収録。

☆☆☆☆☆

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”ロング・グッドバイ”…さすがに70歳代のバンドになりますので、無理はしてほしくない、少しでも長く生きてもらいたい、そうしてゆっくりペースで行くが故に、次まで”さよならでいる時間が長い”という意味で、”ロング・グッドバイ”であってもらいたい、などと思ったりします。

ここ数年、ロック界の大物が、君こそレジェンドだ、みたいな人が相次いで亡くなっていき、80年代当時リアルタイムで洋楽の大物の音楽に触れた自分も、だんだん寂しく、悲観的になってきました。
平成の終わりと共に、自分も終わるのだろうか。



来日公演は、このあと、名古屋、大阪、大阪(追加)、広島、福岡で15、17、18、20、22日と、続く予定。
観に行く皆さん、楽しんできてください。





【2018年10月15日追記】
演奏された楽曲へのコメント箇所を中心に、加筆・補正しました。
なお、なおくんとしてのツイッターのツイート文は、以下の通り。
「#ディープ・パープル 2年ぶり。今回は幕張、観てきた。年齢層広く、どこか落ち着いた雰囲気でハードロックを楽しんだ。レポート、ブログにアップ。彼らはこの後日本国内を西へ西へと行くらしい。#洋楽」

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この記事へのコメント

もんもん
2018年10月15日 10:39
昨晩ライブ参加したものです。近年作について知ることができ参考になりました。ありがとうございました。Uncommon Manよかったです。ところでご記載のPerfect Strangerですがこの頃はギターはリッチーで、S.モーズはSometime I Feel~収録のPurpendicularから参加かと思います。ご参考まで
2018年10月15日 21:27
もんもんさん、はじめまして。ご指摘の通りで、Sometimes I...のほう(5曲目)に書くべきことでした。ありがとうございます!

僕は、最近の楽曲や、後で有名な楽曲を聴いてからのライヴ参加ゆえに至らぬところもあるのに参考にしていただき、また、コメントも少ないブログへ訪問いただいて、本当に感謝の限りです。

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