みんな!エスパーだよ!

豊橋の皆様、お待たせいたしました。褒め言葉として言うんですが、実に、エロバカバカしい映画でした(笑)

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映画 みんな!エスパーだよ!

公式サイト→ 映画『みんな!エスパーだよ!』公式サイト

【監督】園子温【原作】若杉公徳【脚本】田中眞一/園子温【音楽】原田智英【主題歌】「ラブメッセージ」岡村靖幸
【上映時間】114分/PG12※まあ、そうでしょうね。13歳以上なら説明要りませんものね( ̄  ̄)/(笑)

【出演(カッコ内は役名)】染谷将太(鴨川嘉郎)、池田エライザ(平野美由紀)、真野恵里菜(浅見紗英)、マキタスポーツ(永野輝光)、深水元基(榎本洋介)、柾木玲弥(矢部直也)、高橋メアリージュン(ポルナレフ愛子)、冨手麻妙(神谷秋子)、サヘル・ローズ(ジュリー・バブコック)、今野杏南(三井ミツコ)、星名美津紀(タエコ)、清水あいり(しずか)、星名利華(サヤ)、篠崎愛(ケイコ)、柄本時生(ヤス)、神楽坂恵(秋山多香子)、安田顕(浅見教授)

ほかに、筒井真理子、イジリー岡田、武田航平、秋月三佳、志村玲那、柴小聖、サイボーグかおり、岡村いずみ、関根勤、板野友美、…。
※板野さんは、近所のスナック店員の役でした。       

【ストーリー】(公式サイトから)
「愛知県東三河に住む鴨川嘉郎(染谷将太)は、何の取り柄も才能もない平凡な高校2年生、童貞アタマの中は四六時中エッチな妄想ばかりだが、いつの日か運命の彼女に出逢えると夢見ている。東京から転校してきた美少女、浅見紗英(真野恵里菜)に心惹かれるが、幼馴染のヤンキー女子高生、平野美由紀(池田エライザ)も気になる存在だ。

悶々とした日々を過ごす嘉郎だったが、ある日突然、人の心の声が聞こえるテレパシー能力に目覚める。突如赴任してきた、美人教師、ポルナレフ愛子(高橋メアリージュン)のエロさに目を奪われつつ、周りの正直すぎる心の声に一喜一憂しながら過ごす中、テレキネシスでスカートめくりをする喫茶店マスターの輝光(マキタスポーツ)や、全裸でテレポーテーションする露出狂のバスケ部員、榎本(深水元基)、透視能力で相手の臓器を見ることで快感を得るいじめられっ子の矢部(柾木玲弥)たちの存在に気づき、超能力を持つエスパーが自分だけではないことを知る。」    

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【上映後舞台挨拶】(名古屋ピカデリー9時45分回)
登壇者:(スクリーンに向かって左から)園子温監督、池田エライザ、染谷将太、真野恵里菜


司会進行の松岡さんによれば、上映中、大雨だったそうです。最近、雨が本当に多いですね。

池田エライザさんは、さすがに、おしゃれな(グレーとグリーンの色柄の)衣装でした。真野さんは、映画の中とはうってかわって、紺色系のドレスでした、こちらも素敵でした。

監督は、豊橋・豊川のご出身だそうですね。

(※園監督の作品について、このブログで書くのは、2007年の『エクステ』(栗山千明、大杉漣ほか出演)以来です。興味あれば、このブログの2007年を探せば記事が見つかります)

名古屋の思い出を聞かれると、高校時代は、当時、映画をよく観に来て、自動改札じゃないところを巧くただ乗りするシステムで、キセルして来ていたものだと(笑)また、豊橋・豊川のころはご自身には童貞の思い出だけであると。

エライザさんは、あたかも自然であるかのように感じてしまう現場では、恥ずかしいという気持ちはあるんだけどエスパーならしゃあないか、と。

真野さんは、今回のポイントは、勿論、トレーラーにもあるように、パンチラでしょうが、ご本人は、「(そんなシーンがあるのも)ゆるせるかなと思ったんですが、そういうことを(前日の舞台挨拶で)言ったら、ネットで『心が広い』とか言われていて。でも、ンーやっぱり、ゆるせなかったです(笑)」
(※しかし、この映画全編にわたってお色気シーンのオンパレードなので、私の記憶の中で、そのパンチラシーンもたくさんあるうちのワンシーンにすぎなくなってしまっているのが凄い話です;)

さらに、監督は、「毎日エロを撮っていると、しんどくなる日があって、今日はしんどいなと思った日は、東南アジアの強力な精力剤を飲んで(仕事にかかった)」(笑)

豊橋での食事は、「エラちゃんと普通にハワイアンの店に入った」(真野)、「一人で、カレーうどんを食べにも行った」(エライザ)。

最後に、染谷さんのあいさつ「可笑しいなとちょっとでも思ったら(他の人たちにも伝えてください)」と。

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そんなわけで、ysheartひさびさの映画舞台挨拶レポートが、この映画になってしまいました。


そういえば、今日の私の座席は、H列でしたよ(* ̄▽ ̄(笑)
それはいいとして、今回の舞台挨拶の最強最大の意義は、

尾張の映画館に、東三河をぶっこんだことだと思っています( ̄▽ ̄)(笑)


私自身は、以前このブログで他の映画でレビューしたように、豊橋・豊川で生まれ幼少期を過ごしました。
今日は、豊川の映画館のほうでも、舞台挨拶があったようでして、私もできればそちらで観たかったのですが、諸事情で、名古屋のほうへ出てきました(西三河在住です)。
東三河の方言は、そのような理由で、自分のルーツの言語的な軸になっていますので、とかく名古屋の文化が、愛知県の文化だと思われがちなところ、ともかくいつも出かけてくる名古屋のほうで、挨拶を聞けたのはうれしかったです。

さて、エスパーになってしまうという設定からは、他の映画では、海外では私の好きな『X-MEN』シリーズなど思い出しますが、あの種の悲壮感に近いものがこの映画の中でも全然ないわけでなく、

エライザが、クライマックスの子宮を模した空間で泣いて吐露するシーンに表れていました。
パンフレットによれば、ここは、エライザさんが、監督によく叱られたようです。

エライザさん演じる美由紀のシーンでは、ほかに、雨の中を駆けてきて、豊橋のゆるキャラ・TOYOCKYと戯れるところが好きです。ワイルドな感じで全編通すのかと思っていたら、それよりも、エライザさんのイメージがこの映画を通して広がったように思います。

この美由紀は、トレーラーでもわかるように、横並びでメインキャストが歩いてくるカットには含まれていません。

どうしてこの8人なんだろうと思いながら、映画を観ました。

左から、ポルナレフ愛子、マキタスポーツ、助手、教授、染谷さん、テレポート、透視、サヘル・ローズ

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あと、輝光がたたなかったときに、ポルナレフにフォローされるシーンが、地味だけど好きです(笑)


他のキャストについてですが、

ともちんこと板野友美さんが出演するとは知らなかったのですが、やっぱり出てくると、明るい気分になります。私もともとファンというわけじゃないのですが、なんか得した気持ちです、観にきてよかったという。
エスパーたちとのシーンは、まるっきり嫌な顔しないで楽しそうなのがいいです(笑)

グラビアアイドルのみなさんで、ちょっと気になっていた人たちも出ていて、堪能しました(* ̄▽ ̄*)w

星名利華さんがときわ通り商店街にいるシーンはどれも感じがいいし、この女優さんの雰囲気が気に入っています。^^

あと、イジリー岡田さんといえば、定番の超高速のアレがちゃんと観れたのもよかったです(笑)


最後ですが、

公会堂のロケは、水着であんなに出られて、エキストラのみなさんもごらんになっていたのかな、凄かったですね(笑;)。

豊橋の名所、私もよく知っている場所がたくさん出てきて(のんほいパーク、吉田城・豊橋公園、路面電車…)、
星名美津紀さんたちによる豊橋PRもうれしかったです。みなさんの方言もひととおり主なものを使ってくださっていてよかったです。

ハレンチ学園ぽい学園の設定もいいですね(いいですね、っていうのも適当ですみませんがw)
桜丘高校がロケ地になっているようですね。


エロは、童心とか自分の原点にも帰してくれるパワーでありますせいでしょうか、クライマックスでは、こんな映画なのに?涙が出そうな瞬間がありました(苦笑)

時には帰らないといけませんね。

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