マメシバ・南沢さんの初日キャラバン

さあ、南沢奈央さんの出演映画の時である。

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今回は初日舞台あいさつで、ハードスケジュールで関東圏内の4か所をまわるということで、

ワーナーマイカルシネマズ大宮(埼玉県)
シネマート新宿(東京都)
ワーナーマイカルシネマズ港北NT(神奈川県)
ワーナーマイカルシネマズ市川妙典(千葉県)

このうち、ysheartが今回レポートするのは、最初の場所、奈央さんの出身地である埼玉県の大宮と、キャラバン最後の地、妙典の2か所になりました。
そんなわけで、先ずは、大宮の内容から。

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マメシバ一郎 フーテンの芝二郎

登壇者:佐藤二朗、南沢奈央、高橋直純、高橋洋、亀井亨監督、一郎
司会進行:飯塚達介プロデューサー

10時の回上映前



一般席入口から、登壇者様御一行が颯爽と登場。
佐藤二朗さんが「大スターになってる気分じゃねえか!?」(笑)

飯塚P「よろしいでしょうか?佐藤さん」
佐藤「立ち位置大丈夫?」

佐藤「今日はもう、ヒートテックをね、着てくるかどうか迷ったんだけど、前に一郎が暴れたので。。(結局)着てきました」(笑)
南沢私さいたま出身でここに映画観に来たことあるんですけど
佐藤「何を観たの」
南沢何観たのか忘れてしまいましたけど
佐藤「忘れたよね、ウン、そうだよね」
南沢「こうして(舞台あいさつで来ることができて)うれしく思います」
高橋洋「今日はお越しくださいましてありがとうございました」
高橋直純「朝一で来てくださいましてありがとうございます、楽しんでいってください」
亀井監督「ありがとうございます」

会場の挙手で、お客さんの多くが、マメシバの前作など観てきていることが判る。

飯塚P「ジローウォッチャーでいらっしゃると」
佐藤「そういうのとか、2月6日はジローの日だとか、やめてください恥ずかしいから」(笑)

佐藤「役作りは本当に賭けで。TVシリーズでは、これはと思うと変えることができるけど、映画でン、ンっていう(映画の芝二郎の癖)のが、何それ生理的に無理ってなったら、全部がだめになる。それがもう、3作も来ているとは」
高橋洋「共演が不安でしたね、あの(ン、ンていう)テンポ、本当に引っ張られちゃうから」
佐藤「あれでおかしくなっちゃうよね(笑)(二郎の役作りで)みんな最初に驚いて、シリーズではみんなキャストが(そのことを)わかってるから(問題ないんだけど)。(奈央さんは)初めての参加だったけど入ってきてくれて、ありがとう」
南沢犬が好きで、囲まれていいなあと思っていたんですけど、二朗さんが犬に興味ないと聞いてちょっとショックでしたね」(笑)
佐藤「ウン、特に興味ないんですよ」(笑)

高橋洋「前作でン、ンが減ったので、二郎が社会に出たからなのかと思っていたんですが」
佐藤「(そういうわけではなく)それを(洋さんが)前に言ったから、今回は(あの癖を)逆に増やしたんだけど」

高橋直純「(前作では)映画『ネコナデ』で猫耳のパーカーを持ってて、それで猫みたいな店員で(出演した)。『マメシバ』では作っていただいてそれが違和感ない。涼しかった」
佐藤「この映画は9月に岩槻で撮ったんですけど、歴史的な残暑(の暑さ)だった」
高橋直純「(主題歌の『カラクル』は)空返事が…という台詞から取りました。寄り添うかたちで、台本を読んでから(曲を作った)」

亀井監督「3作まで作る考えはなかった。(二郎には)成長してほしくないなと思って撮っています」
佐藤「(マメシバの一郎は)寝るシーンで寝た。スケジュール表知ってたんじゃないかと(笑)(こういうのが)動物と演技をやる時の最大の楽しみです」

ここで、マメシバの一郎が登場。

佐藤「僕の登場時よりも(会場の皆さんは)若干、声が大きい」(笑)
南沢(二郎は、一郎と比べて可愛さとかは、みたいな質問に)ンー…可愛いトコありますよね
何そのフォロー、みたいな趣旨で佐藤さん。
南沢一郎君がいたから、かなわないですよね
佐藤「(奈央さんは)小さい時から、ペットショップで働きたいと思ってたんですよね」
南沢はい、夢がかないました

あす以降の関連イベントについての話。高橋直純さんが盛岡冷麺のように岩手方言でとてもとても楽しみですと言うと、佐藤さん「英語?」(笑)
高橋直純「前2作はお客さん、今回は同僚の役です。二朗がどうなっていくのか楽しみです」
高橋洋「ちょっとずつの成長を観ていただければ」
南沢前に進もうって思えば変われるんだなと。ちょっとそれを始めてみようかなとか、一歩前に進めるようメッセージが届いたらと思います

佐藤「半歩を踏み出すというのが、それが血みどろになるくらい大変なんです。芝二郎がアタマがよくてわかってるから自分の殻を破ろうとするのが余計大変。ちょっとの成長がある。動物と分かりあえたとか一切なく、マメシバはそこにいるだけ。ただ、いると、気持が素直になれる。面白かったら親戚縁者に教えたりしてください」
亀井監督「映画なのでシビアにメンタルな部分を混ぜ込んでいます」

10時34分ごろまで。そのあと、予告編などを経て、本編上映。12時ごろ終了。



公式サイト→ 映画版マメシバ一郎
ちなみに、TV版と共通の入口には、『勇者ヨシヒコ…』の仏の姿で佐藤さんが出ています(笑)


出演者:佐藤二朗、南沢奈央、髙橋洋、高橋直純、キムラ緑子、角替和枝、志賀廣太郎、藤田弓子、ほか。
主題歌:「カラクル」(歌:高橋直純)
監督:亀井亨

  
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【関係ないですが、最寄りの鉄道博物館駅の風景。せっかく来たので1枚】


そして、夕方の市川妙典での舞台挨拶から。
18時50分上映後舞台挨拶

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佐藤「ここに来ると、行徳おじさんを思い出す(笑)。昨年に俺が渋滞に巻き込まれた設定で立川談志ふうに話すやつなんだけど」
南沢さんの話す段になると、佐藤さんが「奈央ちゃん近くで見てもカワイイな(笑)。もう、シネマート新宿の舞台挨拶(大宮の次に一行が出向いた先)がヤフーニュースになってるけれども『南沢奈央にふられた二朗、壇蜜と合コンに走る』となっている(笑)
飯塚P「一郎と二朗さんとどちらを選びますか、という質問で」
南沢「私は一郎クンと、と」
佐藤「マイクを落としそうになった」(笑)
南沢「ケータイの待ち受けにするくらい。現場でも癒されました」
佐藤「ペットショップで働きたいと念願がかなってその役を演ることができて、ね。奈央ちゃんから喋る?」(笑)
高橋洋「(映画公開まで来れて)頑張ってきました」
高橋直純「遅い時間ですがおつきあいいただきありがとうございます」
亀井監督「3作目でも満席でうれしく思います」
佐藤「亀井監督は、壇蜜の映画の2か月後にこれを撮ってたんだよね」
監督「少しおかしくなりましたね」(笑)
飯塚P「(新宿での奈央さんとの件は)玉砕でしたねえ」

佐藤「客の反応で、TVシリーズ12本と映画1本(幼獣マメシバ)の時は、あの芝二郎の演技が大失敗になっても3割が絶賛してくれればいいくらいのオフェンシブな気持ちだった」(飯塚Pがまったりした司会進行なので)「あのね、君とルノアールでしゃべってる訳じゃないんだから」(笑)

南沢「(撮影に入る時は)緊張してましたが、緊張させないように(皆さんが)してくださってうちとけていました」
佐藤「結束が固くなってる中でもひょっと入ってくれて。僕は君にたくさんの勇気をもらった…10年ぶりくらいに言ったワードだよ」(笑)
南沢「一郎クンは楽しくて現場のアイドルでしたね」
佐藤「現場のアイドルは君だよ」(笑)
南沢「疲れもとれましたね」

飯塚P「今後、芝二郎の恋などどうなるんでしょうね」
佐藤「それはちょっと気持ち悪くなるような…大丈夫かな(笑)今回でも、奈央ちゃんの演じる真田まちこさんにずっとずっと怒られてた。私は怒られるのは嫌いじゃないのでね、何言ってんだ俺は」(笑)
高橋洋「(自分の演じた役も)恋ではなかったですけど、もうちょっと(やりとりや展開を)演りたかったなと」
高橋直純「前2作から見守ってきたので(芝二郎の成長が)うれしかったし、ちょっとずつ心温まる感じが出せたと」
佐藤「シリーズ通じてずっと懐が温かくて、その人柄が画面ににじみ出ている感じ」
直純「クリーミーってあだ名がついたんですけど」
佐藤「クリーミーだと!?」(殴りにかかるw)

このあと、港北NT(3番目の舞台挨拶の場所)で、高橋洋さんが言い出したことがきっかけで、ここで、客席からの質問に答えるコーナーに。

そのうちの女性の方から、前作で、笑わないはずの芝二郎が笑っているのは素なのか演技かとの質問が。
佐藤「素で笑うことはなくて。素で笑ったのは、勇者ヨシヒコの仏だけだから」(笑)

次に各登壇者が手元や懐に隠していた物販(関連グッズ)を紹介。奈央さんはお守りみたいなものだった。
佐藤さんは、パンフレットを。
佐藤「パンフレットの中で亀井監督と対談しているんですが、見てください。僕の服が今日と一緒です(笑)


ここで、トレーナーの北村さんとともに、ようやく、待機していた一郎が登場。
撮影当時は生後50日だったが、もう7か月。5倍くらい大きくなったと。

最後のあいさつ。
直純「遅い時間までおつきあいいただきましてありがとうございました」
高橋洋「こうして映画を映画館に(持ってくることができて)楽しい時間でした。一人でも多くの人に知っていただければ」
南沢「今回、芝二郎を見て、何かを始めてみようとか思っていただけたら」
佐藤「動物を擬人化したりして人の気持ちが分かるという映画でなくて、リアルな、人と犬との距離感を大事にした。大作ではありませんが、こうして多くの方に来ていただいて、言葉にするのが生ぬるいくらい感謝しています」
亀井監督「心温まってくれることがあれば嬉しく思います」

最後に、佐藤さんが、「一人五人!」と言いながら、登壇者のみなさんとともに退場。



…以上、物凄い雑なメモと記憶から、2か所の内容でした。

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この映画は、佐藤さんおっしゃるように、大作ではありませんが、中年のニートが、本当に少しだけど大きな成長を果たすストーリーで、ちょっと感動しますよ。
そんなに長くない上映時間ですし、案外、いまの日本人が観るべき作品なのかも知れません。
自分の住む身近なコミュニティで、気にかけてくれるおばちゃんや親せきの人、職場の人たちがいることの大切さ。
たしかに「司法試験とかじゃない」けど、芝二郎にとって、動物訓練士の資格合格は、すごく大きな一歩だったのだと思います。


少し思ったこと、ある意味どうでもいいことですが。

試験受けに行くのに、あの普段のままの服装で行くのがスゴイね( ̄  ̄)/(笑)

しかも、筆記用具も持ってなさそうだったし。
参考書、カバンか何かに入れて試験会場に持っていけばいいのに(笑)

袖の短いスーツはあったみたいですが^^;、あれと普段家で着るやつの中間で何か着ていけるのがあると、ね。

どうでもいいこと、ここまで( ̄▽ ̄)/


好きなシーンは、動物訓練士の試験結果の通知が来たときの、3人のシーンです。
台詞とかその中身とか、3人の表情が笑えるし同時に感動します。

奈央さんの台詞では、最初の「何ですか?」が結構好きです(笑)


ところで、主題歌は一聴すると女性の歌っているように聞こえるくらい優しい声でしたね。

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【奈央さんだけ赤い字で表記されてるのは登壇者の性別で行けば当然だが不思議な嬉しさを呼ぶ w】


南沢さんとは、「最初の大宮と最後の此処に来ました。今日はお疲れ様でした」とお声をかけて握手ができました。おそらく、このブログで、写真集出版記念のレポートを書いて以来だから、かなり久しぶりになると思います。

こういう作品で活躍されているのが、ファンとしてうれしく感じます。
なかなか明るい気持ちで、妙典を後にしたysheartでした。
以上、ブログ第593話。

※2月10日に追記しました
※2月11日にも追記しました(観客動員数、増えよ)

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