氷のほうで逢いましょう・後篇

雨が止んで、少し太陽と青空が見えて心地よい今日の夕方、横浜・赤レンガ倉庫の前にて。

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”こおりのせかい”を表現したスケートリンクがあるということで、来ましたが、長い降雨のため、今日は営業中止。

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そして明日は休業日。

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私のイメージでは、ですね、今回のブログ記事の企画は…
ここで、少しysheartもスケート靴を履いて滑ってみましょう、みたいに展開するはずだったんです。
が、雰囲気を楽しむだけにとどまりました。

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僕が滑るんじゃなくて企画が滑ってどうするんだよ( ̄▽ ̄; (笑)

しかし、誰もいない、水を打ったように静かなリンクにも風情はありますね。

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以上、横浜でした( ̄▽ ̄)/



…さあ、東京に戻ってきて、気分も落ち着いたところで、昨日開催された、長野市エムウェーブでのスピードスケート競技会のレポートを続けます。

17日最終日、前半は、第11回エムウェーブスピードスケート競技会。

女子3000m、以下スタートリストにそってふり返りましょう。


◆女子3000m◆カルテットスタート方式でした

1 中島千菜美(伊香保中学校)/西端瞳(日本体育大学)
2 阪上愛心穂(恵那南高校)/佐藤真由(小諸東中学校)

3 相良茉莉奈(小淵沢中学校)/井上紗江加(嬬恋中学校)
4 外丸絵理(伊香保中学校)/渡邉京華(川上中学校)

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【3組、4組】

相良、井上、外丸、渡邊の4選手が準備するところですが、ワンピのカラフル感が極まった。

ももいろクローバーZ、って感じですね( ̄  ̄; (笑)


5 松本芽依(伊那東部中学校)/沼下樹帆(盛岡農業高校)
6 黒岩史聖(嬬恋中学校)/山﨑真里菜(嬬恋中学校)

7 中山百華(長野北部中学校)/山崎朱香(盛岡農業高校)
8 徳永紗希(茅野東部中学校)/黒岩千聖(嬬恋中学校)

9 五味聖麗奈(帝京第三高校)/横内彩里(岡谷西部中学校)
10 伊藤恵利花(市立長野高校)/三浦瑛理香(筑波大学)

11 秋山佳菜(日本体育大学)/小澤侑利子(岡谷北部中学校)
12 菊池朱里(小海高校)/柄澤苑実(長野東北中学校)


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【左は、小澤選手。右は、菊池選手】

3000m競技は、耐久戦みたいで、だんだん腕の振りも鈍るし、脚の運びもぎこちなくなるし、ゴールしたころには、写真を撮っても、みんな本当にしんどかったという表情なので、写真としてアップするのは辛いものがあります。そのつらさを伝えることも大事なのですが。


13 山﨑萌香(嬬恋高校)/細田京香(長野北部中学校)
14 両角早葉(茅野北部中学校)/加藤あずさ(泉中学校)

15 上條真理子(岡谷東高校)/土屋実(長野原西中学校)
16 千葉暁絵(山中湖中学校)/阿部小春(山梨学院大学)

17 清水あかり(長峰中学校)/田中冴実(長峰中学校)
18 小林真依子(川上中学校)/日向晟萌(南箕輪中学校)

19 山﨑さくら(櫻ケ岡中学校)/山﨑実紀(嬬恋高校)
20 池上真以(大東文化大学)/岩下楓(小海中学校)

21 北澤彩(岡谷南高校)/松島ジョアンナ瑶子(小海高校)
22 朝倉彩華(茅野東部中学校)/飯島可奈子(臼田中学校)

23 亀井萌々野(帝京第三高校)/齋藤慧巳(高崎健大)
24 福地加奈(大東文化大学)/朝倉由佳(東海大三高校)

このあたりは、大きな大会の顔が見られます。
亀井選手は、滑走後、自身の感動をMAXで表現。

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「MAXで」というなら、もう少し大きく撮りなさいって話ですね、申し訳なし(-_-;)

25 藤森彩香(市立長野高校)/原和穂(佐久長聖高校)
26 松岡芙蓉(富士急行)/渡邉夏純(佐久長聖高校)


結果は、順に、
松岡芙蓉4分14秒25(CR)、飯島可奈子4分25秒07、亀井萌々野4分26秒61、朝倉由佳4分28秒65、福地加奈4分28秒90、池上真以4分29秒04、原和穂4分29秒23、松島ジョアンナ瑶子4分29秒33…。


このあと、ysheartは途中抜けで、南長池から高田のほうへずんずんと歩いて行って、スタバで休憩。

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シナモンロールと抹茶ラテで、前日からのもやもやした感を取っ払って、心を落ち着ける。

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いつも、エムに来るたびに、バスで素通りしていることが多いですが、冬が寒くて、野を突き進むような道路にそって、良い感じの店があるのです。
東京で入るスタバとまた違う良さがあります。

それはいいとして、また、エムに戻って、昼過ぎ、男子の競技が終了して、エムウェーブ競技会は終了。
2012/2013ジャパンカップスピードスケート競技会第5戦も、いよいよ最終日を迎えました。
女子男子の1500mが残っています。

前日で岡崎ファンのピークは過ぎたので、わりと平常心で観戦できます。

◆女子1500m◆カルテットスタートでした

1 阿部美沙希(山梨学院大学)/-
2 新田萌(高崎健大)/竹村美咲(東海大三高校)

3 大森亜珠香(大東文化大学)/石澤志穂(トランシス)
4 川口愛莉(日本体育大学)/小林真実(高崎健大)

大森選手の滑走を久々に観れた。

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【川口選手】

5 池田千奈美(山梨学院大学)/山田真以(日本体育大学)
6 石川陽向子(信州大学)/遠藤つぶら(信州大学)

7 名取英理(茅野市スケート協会)/高山梨沙(富士急行)
8 押切美沙紀(富士急行)/髙橋菜那(山梨学院大学)

9 松田有幾(十六銀行)/歸山麻衣(山梨学院大学)
10 門奈津実(ダイチスケート部)/髙木菜那(日本電産サンキョー)

11 阿部真衣(日本体育大学)/藤村あゆみ(株式会社タカショー)
12 阿部友香(高崎健大)/菊池彩花(富士急行)

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【藤村選手】

菊池彩花1分59秒21、押切美沙紀2分00秒66、松田有幾2分00秒79、髙木菜那2分01秒21、石澤志穂2分02秒52、阿部友香2分03秒01、藤村あゆみ2分03秒69、高山梨沙2分03秒86…。

そして、女子1500mのポイントランキング表彰では、髙木菜那松田有幾藤村あゆみの3選手の姿が。

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【表彰後、ダンススタジオ・ブロードウェイのみなさんに見送られる松田、髙木、藤村の3選手】

この3人の顔ぶれが良いですね!
ysheart的には大変、好ましい表彰台(笑)
髙木選手は、表彰台にて、帽子の姿がトレードマークみたいでかっこいい。第4戦の時もそう思った。

この3人とか、川口選手あたりが、来季どんなふうに滑りの深化を遂げていくのか。
オリンピックがすべてではないので、来季そこだけにとらわれるべきではないのですが、上位をめざして仕掛けていくしたたかさと、日本のスポーツ界を担う気概をもって頑張ってほしいものです。

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【最後に見たエム。スクリーンには、競泳の鈴木聡美選手(山梨学院大学)が】


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【2013年2月19日追記】
MW大会の女子3000mについて、ウェブリアルバムで写真公開中。
ただし、ちゃんと写っているかどうかで厳選してあるので、全員ではありません。
悪しからず。→ 第11回エムウェーブ競技会(3)

そして、ジャパンカップ最終戦、16日、17日の女子500m、3000m、1500mのもようを、ウェブリアルバムにて写真公開しました。
これが、当面、最後のスピードスケート写真コーナーになるでしょう。
→ ジャパンカップスピードスケート最終戦

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今日の夕方まで、ysheartの応援がこれまで自ら充実感を覚えてやってこれたのは、どうしてか、考えていました。
結局のところ、自分の感性に合った応援対象に出会えることが大事だったのだと思います。

とりわけ、トリノ五輪の2006年2月ごろ(僕が「氷のアイス」を開設)、3月(当ブログのスタート)から、2010年のバンクーバー五輪にかけて、新谷志保美という選手がいたことは、自分のリンクサイドでの生命を長くして豊かなものにしたのだなと、そう感じています。

その選手はリンクから引退、応援していた小平奈緒選手は、もはや応援が必要なくなるほどに進化を遂げて、さらに、この1月には、およそ10年間応援してきた、河合奏聖選手もラストランを終えた―。


ちょうど、そのようなタイミングのもとで、私ysheartにとっては、来季さらにその次のシーズン以降、この日本で、スケートリンクに駆けつけることが、かなり難しくなりました。
この後、春から、東南アジアの都市で任に就くことになったのです。

もともと、この計画は第1フェーズ実現(平原の国の時代)のころから構想していたことでありましたが、やや遅くなったものの、ほぼ計画通りの内容で決まったことで、第2フェーズがいよいよ動き出します。

スケートとは縁のない地域での仕事となりますが、これは、ysheartを名乗る私の人生目標にとって重要な局面ですので、その実現のためには、どうしてもいったん、日本を離れなくてはなりません。

そのような訳で、ここは、”潮時”だと感じています。


ただ、私のめざす時代は、〈来なければならない〉、と思っています。
天賦の才能が初めからあるものだとして讃えるのでなく、普通の人間が努力をして才能を開花させる、そのことを後押しするような応援、〈誰ひとり落とさない応援〉を、心ある人たちが行っていってほしいと、お願いいたします。

応援は、スケートの経験がなくても、リンクに足を運べば、誰にでもできることです。
もっとも、私に言わせれば、応援とは、錯覚でありますから(笑)、自分の想いが選手に届いた、と、どこまで思い込むか、自分の責任で、自分の常識感覚を制御しながら楽しんで行ってください。



以上、ysheart、最後のスピードスケート観戦レポートでした。
なお、フィギュアスケート、ショートトラックについては、このあと3月までのあいだに観戦するのか未定です。

それでは、氷の選手諸君、関係各位、ひとまずお別れです。



【2013年2月19日追記】
東京女子体育大学のスケート部のみなさんは、どうしているかなと、ふと思ったんですが(;^▽^)/
少人数でも無事にやってらっしゃることと思います。頑張ってください。

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この記事へのコメント

natsan
2013年02月21日 23:41
 お疲れ様です。 今回はゆっくり話ができなくて済みませんでした。
 今週末は、土日にそれぞれ1公演ずつ舞台観劇です。
2013年02月22日 00:05
natsan、お疲れ様です。
この併催は毎年のことながら、一日がかりで、ハードですよね。
舞台観劇、良いですね。
首都圏の公演だったら、どういうのか、連絡ください。
スケート娘の父
2013年03月27日 09:25
長い間、スケート選手の応援お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
ラストランまで見届けていただき、感謝しております。

先日、娘も無事に大学を卒業し、4月からの赴任校も決まりました。
いよいよ娘も次へのステップ、そして選手を育てる側に進むことと思います。
娘の区切りが、ys-heartさんの区切りにもなったことも嬉しく思います。
ありがとうございました。
2013年03月29日 08:57
スケート娘の父 さん、おはようございます。

娘さんの大学ご卒業、そしてお仕事が決まったこと、おめでとうございます。

大学での4年間はいかがでしたか。
娘さんと同じ4年のあいだ、私も、自分なりにステップを踏んでいたのだろうと思いますが、必死であったので、短かったのか長かったのか、まだよく分かりません。
大きな区切りなのだという実感はじわじわと感じつつありますが…、やっぱりまだ分かりません、今の自分というものが(笑)

娘さんもスケートと新しく向き合うのですね。
私も同じ時期に新しい道に進めることをうれしく思います。
こちらこそ楽しい応援の時間をありがとうございました。

頑張りましょう。

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