【夏休みシリーズ2012 最終回】さよなら、夏の終わりの水辺のローラー、新江ノ島、演劇祭

【前回(第9回)までの展開】
とうとうこのブログを支えてきたはずの芸能テーマの主要部分との訣別を果たし、残すは、演劇、そして当ブログのメインテーマであるスケートについての新しいスタンスを、この最終回で語ることになった。
夏の終わり、心の彷徨の果てにysheartが出した答えとは――?!

OP 仮面ライダー555の主題歌→ Justiφ's

※物語仕立てで好きに書いてますので、スルーでお願いします;



----- 夏休みシリーズ2012 最終回 -----


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きょう日曜日は、都営新宿線瑞江駅からバスに乗る、いつものルートで、水辺にやってきました。

第30回東京都クラス別スピード選手権大会
Tokyo Roller Speed Challenge Cup 2012
@江戸川区水辺のスポーツガーデン ローラーコート バンクトラック(200m)


前回、平原の国へ旅立つ前に、あの、途中で雨の降った大会(2011年9月、ブログ第520話)を観て以来だから、実はあれから、1年も経っていませんでした。スケート観戦仲間の人が出場するので挨拶がてら、観に来ました。

夏が苦手なysheart、心配して少し時間を遅らせて会場に来てみれば案の定、炎天下…



夏フェスではないか( ̄  ̄)/(笑)

しかし、今年も熱中症対策は、その夏フェス(福岡のハイヤーグラウンド、茨城のロック・イン・ジャパン・フェス、宮城のエー・ピー・バンク・フェス)で慣れましたし、幸いにも今日は…風が吹いている…♪

午前中は、タイムレースで、一人ずつ100m。
それから、正午過ぎまでに、インラインスケート500m女子決勝、チャレンジローラー2000m男女決勝などを観て、12時25分ごろから50分まで休憩。

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そのあと午後は、暑さを逃れて一時、瑞江駅前まで戻ったのですが、13時台後半に再来して、インライン男女2000m決勝、チャレンジローラー1000m男女決勝(上の写真は女子)、チャレンジシニア2000m(下の写真)などを観戦。ここまでで、14時35分ごろ。

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しばらくして、各クラスの決勝、15時過ぎには、Aクラス男女5000m決勝で、大会は終了しました。

今回は、まだスケート観戦に感覚が慣れてないのと暑いし、所詮自分は、まだただの観戦客なので、そこまで観てすぐに会場を後にしました。

江戸川区スポーツランドにたまたま立ち寄ったら、来年1月開催の冬季国体のショートトラック会場になるとの告知が!

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観に来たい!
…が、来年の1月には、僕は、また、日本にはいなくなっているかも知れない…

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さよなら、夏の終わりの水辺。



インラインスケート大会については、以上。大会の模様を、ウェブリアルバムで公開中。→ ローラースポーツの風景※2012年8月27日公開



さて、先週は、木曜日夕方から、当ブログでリンクしている、7年前のプロジェクト以来の知人である役者さん、豊里歩美さんの出演する舞台、1年ぶりに会いに観に行きました。


演目:駄men's倶楽部企画「君はダースベイダー」
高田馬場ラビネスト
2012年8月22日(水)~26日(日)※23日観劇
脚本・演出/小坂逸

小劇場の芝居についても、当ブログで書くときはわりときめ細かく感想を書いていたのですが、夏休みシーズン前に示唆した通り、今後、演劇のレビューは、面白いかどうかを基準にシンプルに行きます…

“ダースベイダーになった大人”っていうのは、想像したよりは簡単で、要は、暗黒面に心を閉ざしてしまった人。そうではなく、笑顔と希望を持っていけば、どんなに辛くてアリジゴクにはまったようでも、フォースの力で起き上がることができる、という趣旨のセリフがあった。2時間弱の楽しい劇。

悩みを抱える大人それぞれについて、問題を解決していく几帳面な展開。
今回も、小坂氏がマシンガンのように話し出すと、何を言って笑わしてくれるのか、毎度、期待。

豊里さんは、突然意味の分からないテンションで押してきて、話が展開して後半に、おお、そういうふうに演りたかった訳ね、とお客さんが納得する…そういうパターンで、相変わらず賭けのような、綱渡りのような演技。
後半は根性で引っ張っている感。昨年、上野のBでも感じた。

宮澤茉理絵さんという人は、私は多分、初見。私がスピードスケートで応援している、日本記録保持者で、同じ顔の選手がいるからか知らんが( ・▽・)/何か感情移入して観れた;。

…大体こんな感じ。
暑い中お疲れ様、今日が楽日でしたね。
豊里さんは、いつからか、ブログ更新を一日も切らしてない。メールもムラなく律儀にやる人で、点を線にすることの大事さをたぶんDNAレヴェルでわかってらっしゃる。
他も見倣え。人は自分一人では、生きていけないのだから。
残された夏を乗り切ってください、おなかこわさぬように…!(←笑)


そして、24日金曜日には、サンシャインシティ噴水広場で、「第24回池袋演劇祭 前夜祭 予告編・CM大会」を観ました。各劇団が3分以内で宣伝を行うというもの。

17時30分から、計36劇団。

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わりと多くの劇団のCMを見たけど、この中で、素直に、いいね!と思ったのは、「東京フランセーズ」と「劇団CHAN'T」の2組だな。

前者は、別役実の原作を下敷きに、大塚の「萬」で演るようです。ダンスが好きなせいもあるけど、こういう明瞭でストレートなのが好き。時間を割いて行ってみたい。あとで、同劇団のブログを見たら、このCM大会で優秀賞受賞したらしい。
やはり、ysheartの見る力は素晴らしい(自画自賛モードに入るのであった)。

後者は、以前、よく観た、埼玉のローカル劇団。今回いよいよ、すでにある有名な作品をぶつけてきます。太宰治の『人間失格』。いかにもこの主宰らしい選択。CMも落ち着いていながら、想像力をかき立てる、知性のある内容でした。主宰(おそらく主人公)の衣装が濃い。

以上、演劇の話題でした。
今後、小劇場系の芝居のレビューは簡潔に行きます。丹念に書いてそれが何になったでしょう、これまで6年半。



さあ、最後に、今月(といってもつい昨日)、ようやく1回、水族館へ行って来れたので、その様子を画像で紹介しながら、語っていこうと思います…
なお、場所は、湘南、小田急の片瀬江ノ島駅から歩いてすぐの「新江ノ島水族館」です。

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きれいな魚がいました。

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タコクラゲ。僕の仲間(笑)。

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紀伊半島沖では、今年この、夏限定の南方系のクラゲが、例年よりも多くなっているというニュースを見ました。


…さて、日本に帰ってから、ブログを再開したわけですが、どうも感覚が戻らないまま、以前の延長で続けていました。夏本番になって、いよいよ違和感はピークに達していました。
自分がスケート応援を始めて、また、その他、関心のある表現活動をレポートして、結局のところ、それらに惹かれる決め手になるもの、それは、アマチュアリズムだったのです。

何か特別な世界や、特別な才能が与えてくれるものに感銘を受けて浸っていたいのではなかった。
普通の世界、誰にでもある感覚が、何かを新しく創造すること、それを自分の力にして自分の心に描く理想の世の中を実現させるべく頑張っていく、その想い語りの場としてのブログだったのです。

だから、昨年の大震災以降、日本の政治経済社会が混とんとするのを見て、不安を想ううちに、余計なもの、理想に反するものが浮き上がってきた。そこに違和感を覚えたのだと思います。

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【潜水艦“しんかい2000”の展示】


夏は終わり、ysheartも、次の準備も含めて、新しい出発の時を迎えます。
このブログも、スケート応援(その内容も、よい部分は引き継いでゆきます)、80年代後期洋楽と国内の音楽のライヴ・レポート、芸能関係で今回の新しい方針にかなう”生き残り組”の話題(どんな傾向の表現が、どんな演者が生き残るかは追って明らかになります…)、などを、新しく確立した考えのもとで、進めていきたいと思います。

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それでは、秋にお会いしましょう!


― 夏休みシリーズ2012 おわり ―

この記事へのコメント

2012年08月27日 05:54
 昨日はお疲れ様でした&暑い中ありがとうございました。
 元気な顔を見ることができて良かったです。
 
 私は一日炎天下にいたので、腕と足が日焼けで真っ赤です。
2012年08月27日 08:08
なとさん、おはようございます。
本当に帰ってきた、という感じです(笑)
自分もこの夏は、長い時間、野外にいることがあったので、日焼けが大変でした。
暑い中、長い距離をゴールまで走りきるレースもありましたが、お疲れ様でした。
残りの夏、クールダウンしてゆっくり過ごしてください。
あゆみ
2012年09月02日 01:32
ご来場ありがとうございました!
無事にお腹もこわさず、全日程終了しました!
次の舞台に向けて、また頑張ります!

「東京フランセーズ」さん、知人が出演します
2012年09月02日 10:16
あゆみさん、おはようございます。

夏の終わりには、よい旅の思い出ができたみたいで何よりです。

「東京フランセーズ」さんの公演がいっそう楽しみになりました。
ありがとうございます。

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