2010/2011ジャパンカップスピードスケート競技会第4戦

世界にワールドカップがあれば、国内にはジャパンカップがある。すでに第2戦(札幌・真駒内)をレポートした競技会ですが、第4戦が、昨日今日、富士山の麓、山梨県の富士吉田にて開催されました。

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会場は、富士急ハイランド セイコオーバル
ysheartは、今日だけの観戦でした。にしても、暑かったなー。

※1日目は、500m、1500mが行われました。こちらは、500mに大菅小百合(大和ハウス工業)などの出場で計17名、1500mに菊池彩花(富士急行)などの出場で計26名によるレースとなりました。
女子500mの結果:大菅小百合39秒94/清水玲香40秒03/住吉都40秒21
女子1500mの結果:菊池彩花2分03秒75/大森亜珠香2分04秒80/藤村あゆみ2分05秒57

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2日目の今日2月6日、女子1000m・3000mには、女子41名が出場。


女子1000m(9時~9時30分、21名)は、以下の滑走順。

1組:千葉悠(東京女子体育大学)/久保和乃子(東洋大学)
2組:小林仁子(信州大学)/太田未奈美(山梨学院大学)
3組:松田有幾(十六銀行)/梅川風子(山梨学院大学)
4組:江田早規(信州大学)/辻中杏奈(岡谷南高校)
5組:宮﨑麻衣(信州大学)/板根茜弥(東京女子体育大学)/
6組:土田愛(山梨学院大学)/宮澤里沙(市立長野高校)
7組:住吉都(堀技研工業株式会社)/清水玲香(日本体育大学)
8組:黒岩美生(富士急行)/橋本亞弥(富士急行)
9組:神谷衣理那(日本電産サンキョー)/小原悠里(高崎健大)
10組:石田誌保(十六銀行)/郷亜里砂(山口SC)


そして、結果は…

1 黒岩美生 1分21秒60
2 神谷衣理那 1分21秒83
3 住吉都 1分21秒86
4 清水玲香 1分21秒91
5 松田有幾 1分21秒95
6 石田誌保 1分22秒90
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9 郷亜里砂 1分23秒86
(あとは、公式リザルトでご覧ください)

住吉都選手が、表彰台に乗り続けています。
その上は、ワールドカップ前半戦出場のスプリンター、神谷選手です。
ワールドカップやカザフスタン遠征中の小平奈緒など世界組との外堀は、着実に埋まってきています。

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【住吉都選手と清水玲香選手のゴール】


この調子で、少しずつ、少しずつ、勉強しましょう(^。^)!(← 池上彰モードも、そろそろ時期はずれになりそうなので今回までにしますw)

さて、この日の男子1000m表彰台は、沼崎高行(POWERSLIDE JAPAN)1分12秒01/上條有司(日本電産サンキョー)1分13秒23/西村誉士((株)パソナ)1分13秒49

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【男子1000m12組】

沼崎選手はパワーを感じる素晴らしい滑りでした…

“パワーを感じる素晴らしい滑りでした”だってよ、とか言ってんじゃねえぞ(`▽´/

男子3000mの優勝は、竹田勇祐(苫小牧東高校)4分12秒09でした。
そして、このリンクは、日中、競技をせずに、夕方に持ち越すことがしばしばありまして、今日は、男子3000mまでで午前中の競技を終了。

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女子3000mは、夕方18時から(およそ30分、20名)。滑走順は、以下のとおり。

1組:小林真実(岡谷南高校)/石川陽向子(信州大学)
2組:池上真以(下諏訪町体協)/橘井佑奈(北見協会)
3組:遠藤つぶら(帝京第三高校)/朝倉由佳(東海大三高校)
4組:福地加奈(大東文化大学)/西舘桂(信州大学)
5組:白木恵梨(山梨学院大学)/坂本亜由美(大東文化大学)
6組:谷戸仁美(大東文化大学)/蓑田智子(帯広連盟)
7組:名取英理(十六銀行)/松岡芙蓉(富士急行)
8組:阿部真衣(日本体育大学)/藤村あゆみ(日本体育大学)
9組:大森亜珠香(大東文化大学)/松岡三葉(山梨学院大学)
10組:歸山麻衣(山梨学院大学)/小島早織(山梨学院大学)

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そして、結果は…

1 松岡芙蓉 4分27秒83
2 名取英理 4分28秒75
3 歸山麻衣 4分30秒59
4 小島早織 4分31秒21
5 大森亜珠香 4分31秒72
6 藤村あゆみ 4分31秒88
7 谷戸仁美 4分33秒74
8 阿部真衣 4分36秒67
9 坂本亜由美 4分37秒40
10 西舘桂 4分38秒64
11 遠藤つぶら 4分39秒10
12 福地加奈 4分39秒60
(39秒台まで表記しておきます。あとは、公式リザルトでご覧ください)

セイコ・オーヴァルは、富士急行の本拠地ということで、会社の人たちの応援に支えられ、松岡芙蓉選手が優勝。
大学生からは、いつもきらっと光る滑りの主、歸山麻衣選手が3位に。
名取英理選手は、予想通り。

それにしても、この3000mの顔ぶれは、2年前に岐阜県恵那市武並で観た、インターハイを思い出します。
その時活躍した選手が、今や大学生もしくはそのくらいの年齢になっているということです。

また、この最終3組は、大学生の大会、インカレ?になってました。

雨も少し降って、危うい天候でしたが、男子5000mまで無事に終わりそうでした(ysheartは、19時台の高速バスで東京へ帰りました)。

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このセイコ・オーヴァル(別称コニファー・フォレスト)内には、富士急のスケートチームの歴史がミュージアムの形で展示されています。2年2ヶ月ぶりにここへ来て、あらためて壮絶なチームだなと感じると同時に、一種独特の集団だなとの想いも持ちました。

僕は、スケート応援を始めて初期から中期にかけて、富士急行スケート部を中心に応援していたことがありますが、自分の応援はどうも、富士急とは相性が合わなかった気がします。
選手へのアプローチも全然しっくり来ませんでした。あまりに凄すぎて、自分の感性にはハマらなかったと今は思います。

この会場も少し不思議な場所です。
僕は、富士急行の〈富士急ハイランド駅〉から歩いていって、一度で、コニファーへ着いたためしがありません(笑)
なんか知らんが、途中で、でこぼこの歩道を歩いていて、気がつくと大きくカーブを切って、高速道のETCの見えるほうへ向かっています(笑)
そして、ビジターセンターのほうから歩くと、長い距離で、必ず方向を間違えるのです。

今日、応援の知人のひとりと話したことですが、やはりここは、樹海の一部だった所なのだと。
その一部が開拓されて、そこに富士五湖道路やコニファーや、ビジターセンターがあるに過ぎないと、そういう感じですね。

今日、お昼の空いた時間に、ysheartは、西湖へ寄ったのですが、そちらは〈西湖・青木が原樹海〉と表示されていても、青木が原。。などというバス停が特に見当たることはありません(詳しくは知りませんが、西湖近辺には無い)。つまりそれは、この一帯がすでに、樹海を形成していることを意味するのでしょう。

…ともかく、そういう特別な印象を持つようになったチームであり、この不思議な気を感じる会場であるわけですが、そんな中で、ysheartの応援する選手がよい結果を出してくれるのは嬉しく思うし、結果が出せなくても、レース終了後もリンク内で滑りを試している選手には応援の気持ちが増していきます。

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以上、ジャパンカップ第4戦のレポートでした。


追記ですが、上記した中でちらっとふれた、西湖の話です。
そのつど、上手にバスを乗り継いで、時に歩いて、西湖の樹氷まつりを見てきました(場所は、野鳥の森公園)。

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目的は、さかなクンの貢献で発見された、国鱒(クニマス)の展示。

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今日までの展示ということで、観れてよかったです(ギャラリーに、撮影禁止の張り紙付きで公開されていました)。

広場では、西湖のヒメマスの塩焼きをいただきました。
魚介類に目が無いysheartは、頭から尾びれまで丸ごと美味しく食べましたよ(^^)

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そんなわけで、短い時間の間にいろいろあった富士吉田旅行。
※今年の夏に、富士急行の富士吉田駅は、「富士山」駅と改称されることを知りました。

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疲れてるはずですが、スピードスケート観戦をこれで締める気持ちには、なりきれていないので、今月後半のエムウェーブ最終戦は、観に行くかどうか、未定としておきます。

2月6日といえば、カザフスタンでの冬季アジア大会も閉幕ですね。
今日の山梨日日新聞朝刊で、石野枝里子選手が、女子5000mで3位とのニュースを見て、嬉しく思いましたぞ。

また、ユニバーシアード、トルコ・エルズレム大会では、フィギュアスケートで、國分紫苑選手が銅メダル獲得!
おめでとうございました。


追記その2
今回のジャパンカップ第4戦のもようを〈ウェブリアルバム〉で、写真公開中です。今回は、少しだが、男子の分もあるよ(^^)/
こちら!→ ジャパンカップスピードスケート@山梨

ナイターは、ブレがある写真など、ご容赦願います。


【2011年2月7日追記】
けさの東京新聞朝刊、冬季アジア大会閉幕の記事を読むと、スピードスケート女子団体追い抜き、日本チームは、石野枝里子(日本電産サンキョー)、石澤志穂(苫小牧連盟)、髙木美帆(帯広南商業高校)が組んで、3位となったらしい!おめでとう!!

石野が入っての表彰台も嬉しいが、石澤がいるのも良い!
開幕戦の交流会での握手で投入したysheartのパワーが効いてきたか、ナンテな(`▽´/
この調子で、リンクごと丸呑みする勢いで頑張れ。

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この記事へのコメント

2011年02月07日 21:11
 お疲れ様でした。
 帰りの都合で5000mは観戦できなかったのですね。

 私はさすがによるまで見ると辛いので、午前のレースだけにしました。
 それでもある人達とお昼を食べに行き、泊まったホテルの温泉に入って15時頃富士吉田を後にして、家路につきました。

 次は19~20日のMウェーブです。
 朝早くから、夜までかかりそうなので疲れそうです。
2011年02月07日 22:47
なとさん、お疲れ様でした。
前日観戦できなかったので、女子の長距離までは観る予定で来て、帰りはバスの時刻に合わせ、5000mは観ずに、そのアナウンスを聞きながら会場を後にしました。

午前のレース後、声をかけるタイミングを外して失礼しました。
西湖へ行こうと閃き、夕方のレース観戦までに戻らなければと思って出かけましたが、現地には思ったよりも早く着きました。夕方の競技開始時刻が1時間後になったこともあって、3000m観戦に間に合いました。

自分も今度のエムウェーブで、ロングトラックの観戦を締めくくろうかなと検討中ですが…想像しただけで疲れそうですね(笑)。
2011年02月08日 13:08
こんにちは。
盛岡のスプリントや今回のジャパンカップに参加したものです。
写真私のがあったのでいただきたいのですが、無理でしょうか((+_+))?
2011年02月08日 16:27
hさん、こんにちは。大丈夫です(^^)

競技に参加した選手の方が希望すれば、ご本人の写っている写真を差し上げることにしています。
お渡しする方法(連盟気付での郵送、手渡し等。プリントする場合は、特にサイズの希望が有るかどうか)など、ご連絡いただければと思います。
私への連絡は、(1)私のサイト「氷のアイス」トップページからメールを送るか、(2)このブログの下方にあるメッセージ入れからメッセージを入れるか、すればできます。

何かあれば、こちらのコメント欄でもご返事させていただきますので、よろしくお願いします。
2011年02月11日 01:58
こんばんは。
青森まで行ってらっしゃるとは相変わらず凄い情熱だなぁと思いつつ、レポート拝見しております。
未だ全日本ジュニアの写真すら片付けていない私ですが、今回は土曜日だけ行きました。
事前の情報から大会の規模についてはあまり期待していませんでしたが、400mトラックの整氷にザンボを1台しか出せないという光景には驚きましたね。それはともかく、リンクサイドに制約が無かったので写真を撮りやすい点は大変ありがたかったです。ジュニアで撮り損なった神谷選手をメインに追ってみました。表彰台行って欲しかったなぁ。
私の今シーズンのスケート観戦は終了です。この後はスキー競技を撮りに行くつもりでして。
2011年02月11日 12:43
大山さん、こんにちは。
感想ありがとうございます。東北の観戦は、1シーズンに2回出かけるだけでも、予算などあらゆる面で、しんどいです(笑)
たしかに、富士吉田のリンクは、撮影に自由を感じますね。私の大きくないカメラでも、なかなかきれいな滑走シーンを撮ることができます。
神谷選手の表彰台は日曜日のほうになりましたね(笑)

今季のスケート観戦お疲れ様でした。スポーツの撮影分野が多彩ですね。弓道の撮影の難しいところなど、興味深く拝見しました。
こちらのスケート観戦は、もう少し続きます。
ゆー
2011年02月12日 16:41
面白く読ませていただきました。次は男子選手の写真も多く見てみたいです。
2011年02月12日 19:41
ゆーさん、感想ありがとうございました。男子選手の写真についてのご要望、これからの参考にしたいと思います。

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