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zoom RSS #797演劇レポ・門星家と池袋演劇祭の表彰式

<<   作成日時 : 2017/10/27 23:59   >>

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学芸大学の街で、小劇場を体験するとは。

劇団SPACE☆TRIP 第13回公演
門星家の秘密 第三夜
史上最大の家族喧嘩!魔界のシシャたち大襲撃で大迷走!

田沢涼夏/椎名香奈江/江里奈/橘あるひ/神崎晴香/松樹侑奈
水野以津美/笹木ありさ/天音/235/織田唯愛
まえばらかな/のもとあき/三宅ひとみ

会場 : 学芸大学 千本桜ホール
2017年10月27日(金) 18時30分開場 19時開演


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普通の女の子、門星麻友は、18年前のハロウィンにオオカミ女”キリカ”(松樹)に拾われて、モンスターの家族に育てられた。
母親代わりのドラキュラ”ルビー(椎名)、弟(?)代わりの”ルイス”(橘)、妹代わりの”リリー”(神崎)、家政婦の”ビネガー”(水野)は、”キリカ”の拾ってきた赤ん坊を可愛いと思い、育てることにしたのだ。

一方、人間界征服をもくろむ死神商事のベッキー(江里奈)、サタン(天音)、ルーシー(のもと)、デビィ(笹木)だが、成績不振のベッキーは、誤って、麻友の友達スバル(まえばら)とスズ(織田)の魂を奪ってしまう。麻友の友達だったはずの、本田姉妹(235、三宅)は、魔界と人間界を結ぶ役割を果たし、デビィの野望に加担してしまう。

自分がモンスターの家族の子だということが友達に知れるばかりか、家族によって殺される危機に陥った麻友だが、捨てられていた自分を拾ってくれたキリカのことを想い、その想いは、家族を目覚めさせた。

デビィは、自ら開発した媚薬によって本田姉妹の手に墜ち、平和が戻った。



だいたい、そういう感じでした。

それにしても、ハロウィンが近いのだなあと、しみじみ思いました。
今回は、夏のTOKYO IDOL FESTIVALで知った、アイドルユニット、ANNA☆S(アンナッツ)の一人、田沢涼夏さんの初主役の舞台を見届けるべく、足を運んだのですが、このあらすじをあらかじめウェブサイトで見ていたにもかかわらず(モンスターが出てくるホラー・コメディだという情報を得ていたのに)、ハロウィンのことを思い出せず(相当、お仕事お忙しいんでしょうねって感じですよね- -;)、
今回、観に来てやっと、認識したのでした。

実は、涼夏さん以外は、全然知らなかったので、今回は、特典会もパンフレットへのサインだけいただいて帰りましたけど、
それにしても、14人全員、必ず笑わせる見せ場を持っていて、本当に面白かったですね。
上手でしたし。

以前このブログで、やはり知らない若いアイドル(グラビアアイドル、当時の)ばかりの舞台があって、それも面白くて演技もうまくて、台詞が記憶に残ったりしたものですが、
今回も本当にそんな感じでした。どうしてこんなに優れた小演劇に仕上げてくることができるのか感服します。
演出もいいです。
最後に全員で、ギターを弾く動作やモンスターが威嚇するような振付など、エンターテインメントとして十分すぎました。

観客を巻き込むタイプの芝居だとウェブサイトで読んできてましたけど、なるほど、あのような感じなんですね(笑)

トリック・オア・トリート!と言われたお客さんが、ちゃんとお菓子を持っていて、ああ備えって大事だなと思いました(笑)

涼夏さんとても面白くて上手だったんですが、ほかのキャストのみなさんの演技にも笑いました。
オオカミ女のキリカの「ワオーン(^0^)」は、もう、何度でも見たいです(笑)
ビネガーの語尾「…しやす」とか「かかわりござんせん」とか、渡世人か(笑)中村敦夫の時代劇を思い出しましたよ;
リリーが覚醒した時の、音楽は、聖飢魔Uの「蝋人形の館」でしたね(笑)
80年代後期の音楽を青春期に体験した者としては、たまらない、感慨無量の想い(笑)

クライマックスの、キリカと麻友のシーンは、思わず、涙が出そうな感動的なシーンでした。
世の中には、演劇祭に参加しなくても参加して受賞にあたいする小演劇がたくさん通り過ぎて行くんでは、と思ったりします。

涼夏さんには「また来ます」と言いましたけど、今回の作品に限らず、今回キャストの14人の皆さんを、またどこかの演劇舞台で観に来たいと思います。


この芝居のレポは以上。公演はあさってまで。

【上記の観劇の感想については、ツイッターでは、「ハロウィン間近の27日、劇団SPACE☆TRIP『門星家の秘密』観劇。面白かったし、不覚にも感動した。14人全員、よく知らない人たちだったけど、笑えるし存在感あった。」とツイートしておいた】




演劇祭と言えば、9月開催で私ysheartが審査員として参加した「第29回池袋演劇祭」は、10月23日、東池袋の「あうるすぽっと」にて表彰式が行われまして、私も見届けてきました。

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池袋演劇祭 表彰式・祝賀会
会場 : あうるすぽっと
2017年10月23日(月)
19時スタート


カムカムミニキーナの吉田さんの司会で始まった式典。
豊島区長の高野さんは、あうるすぽっとが10年経ったこと、街全体が劇場都市だと。
2019年の東アジア文化都市となる豊島区についての感慨が伝わってきました。

その前に、実行委員長の朝比奈さんが、”芝居”という言葉の由来をお話になって、勉強になりました。
また、ここへ来る前に、この日は、たまたま、少し新しくなったなと感じた、南池袋公園の前を通ってきたものですから、猶更、興味深く拝聴しました。

受賞の皆さんは、
としまテレビ賞に、イマノカゲキさん(演目は、「かぞくのおかね」。会場は、てあとるらぽう)、豊島新聞社賞に劇団「劇団」さん(演目は「1000年の恋」、会場はシアターグリーンBIG TREE THEATER)、
豊島区観光協会賞に、やみ・あがりシアターさん(演目は「すずめのなみだだん!」、会場は、てあとるらぽう)、豊島区町会連合会会長賞にBLACK JAMさん(この劇団の演目は今回、審査員として観まして、自分が鑑賞した中ではいちばん高い点数を入れた劇団だっただけに、少しうれしかったです)。
このほか、
みらい館大明賞に、「人魚秘め」のガラ劇さん(会場は、萬劇場)、
舞台芸術振興会賞に、「メビウス」のLINX'Sプロデュースさん(シアターグリーンBASE THEATERにて上演)、
豊島区長賞に、「微笑わぬ彼女」の劇団東俳さん(会場は、てあとるらぽう)、
そして、優秀賞には、「笑顔。(スマイル)〜さざんかの咲く頃に〜」の劇団光希さん(会場は、シアターKASSAI)!

劇団光希さんといえば、意見交換会での凛とした印象があり、ここでも受賞に感動されているようすが、こちらもうれしくなりました。

もうひとつの、優秀賞には、green flowersさんによる「かっぽれ!〜FINAL〜」(シアター風姿花伝にて上演)、
三浦大四郎特別賞には、演劇企画ハッピー圏外さんによる「ニコニコさんが泣いた日」(コフレリオ 新宿シアターにて上演)、
そして、大賞のラビット番長さん(演目は「成り果て」、シアターグリーンBOX in BOX THEATERにて上演)。

受賞された各劇団様方、おめでとうございました!


(会場で聞いたまま手書きのメモを起こしていますので、表記誤りあれば直します、すみません)

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祝賀会は、なんだか、知り合い同士、劇団員同士が讃えあって喜びを分かつのがいちばんいいと思い、見知らぬ私は、クラゲのように会場から消え去ったのでした。

やみ・あがりシアターの方だったか、実は文京区民で、豊島区とは、コンビニまで歩いて行ったくらいしか貢献していないとおっしゃっていましたが、私も同じ感じでしたから、わかります(笑)
よく、雑司ヶ谷霊園を通って、サンシャインへ行きました。

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