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zoom RSS 【夏休みシリーズ2017】寺嶋由芙のナイショのお話@テイチク本社

<<   作成日時 : 2017/07/30 22:46   >>

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今回もひき続き、寺嶋由芙さんテーマ記事でお送りします。
寺嶋由芙さんのトークショー第1部を聴いてきました。創作の現場のことがわかって、すごく学んだ気分になっております…


寺嶋由芙「わたしを旅行につれてって」スペシャルトークショー
2017年7月30日(日)
テイチクエンタテインメント本社(東京都渋谷区神宮前・京セラ原宿ビル)
第1部 「わたしを旅行につれてって」ナイショのお話編
開場 13時30分
開演 14時
終演 15時30分



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休日のがらんとしたオフィスを見るのは、なんか不思議な楽しさと自由を感じます(笑)

さて今回は長いので早速本題に入ります。※

※今回のレポートは、記憶とメモをもとにした内容で、若干記憶違いや誤りなどがあればご容赦ください。
もっと正確なものは、ご本人や他のファンの方があげていらっしゃると思いますので、よろしくお願いします。



ゆっふぃーは、声がハスキーになった状態で登場。ポムポムプリンも存在しました(笑)
先ずは、ニューシングルのタイトル曲「わたしを旅行につれてって」の制作秘話から。聞き手は、ムネカタさん(以下、MKさん)。

ゆっふぃー(以下、ゆ)は、この曲を選ぶ際に、105曲聴いたそうで(勿論デモの段階なので短いラララで入れてあるシンプルな状態)、MKさんによればアルバムがひとつ作れるだけの曲数だといいます。

「自分が好きな曲とそうじゃない曲がわかるようになった」(ゆ)
「これ、いい曲だけど私の歌う感じじゃないなというか、おしゃれ派にはいいけど、楽曲派を釣りに来たとか、嫌らしいねらい感が出るのは嫌だ、と(笑)またそれを楽曲派は嫌がるから」(ゆ)

結局、2曲残って、

「わたしを旅行につれてって」(以下、旅行)の元になった曲は、「デモからキーが高い」(MKさん)、今のような曲です。会場で、2曲聞かせてもらいました。
しかし、「聖子さんオマージュ過ぎる」(ゆ)。
「そこだけrioちゃんに書いてもらって、アレンジもキラキラを足して、オケも厚く」。80年代アイドルのわかりやすい音に。

もう一つの候補曲とは、「血で血を洗う…世が世であればこっちが出ていたかも知れない」(サワダさん)。

会場で聴きましたが、みなさんと同じ感想ですが、本当におしゃれ!ザ・シブヤ系みたいな感じでした(笑)
いや、MKさんも言っていましたが、おしゃれです。

すごくいい曲ですから、次回のアルバムで入れるべきだと、僕は思いましたが。

「WHY@DOLL(ホワイドール)」(ゆ)
「やめなさい」(MK)
「ここ、Negicco」(ゆ)

「この夏のコンセプトを含めて(どうするか)。古き良きアイドル的に貫くか」(ゆ)「しぶやっふぃーになるか」(ゆ)を考えたが、
「キャラ的にこれを突然歌いだすと、この曲でひとなつ持つかどうか(笑)曲としては好きだし…」(ゆ)
「ゆるキャライベントにも出ていくから、幅広い年齢の方に」(ゆ)

そういうことで、「旅行」のほうに決まったが、ゆっふぃー自身が曲として好きなのは、「旅行」のほうらしいです。



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次に、「旅行」の歌詞について。

当初の曲のタイトルは、「トラベルとトラブル」だったそうです(笑)。
「ダジャレかい」(MK)
「もうひとひねりないですか、と。それで『わたしを旅行につれてって』に」(ゆ)

とまどってもつれていってほしい、女の子の気持ちを歌っているのだとつよく述べる、ゆっふぃーでした。

いくつかの歌詞の変更前と後についての話(ゆ)。
たとえば、「ノーメイクもそれ以上も」は、「素のわたしを」だった部分があったのだが、「疲れてウェーイ」みたいな感じから、ドキドキフレーズになって、よかった、と。
また、「ドライヤーもおなかのくすりも」だったところは、「ドライヤーも大事なぬいぐるみも」に変わり。
ここは、「クマのぬいぐるみ」とかだったが、「クマの」とか限定しないで、いしわたりさんが「大事な」がいいと言ってくれた、と。※

※この少し後で、ゆっふぃーが話していたのは「ノーメイク問題は、ただかわいいのを、かわいすぎませんかと。この年代が歌う歌としてあの1行で(よくなった)」。
また、自ら制作にかかわっていることについては、「ソロだから、グループと違って逆に自分が言わないといけない」

また、105曲聴いて、「イントロって大事だな」(ゆ)
今回は、サビ始まりの曲で、そういう曲はこれまであんまりなかったと。
MKさん曰く、「J-POPって21世紀で、サビ始まりが増えた。結論から言わないと疲れちゃうんですよ。(だから)そこは時代に乗って来れたのかなと」


そして、3番目は、カップリングについての話。
「夏’n ON-DO」について。

「怒髪天さんに、『サマータイム音頭』作ってくださいと発注した」(ゆ)
渡辺美里の「サマータイムブルース」のアンサーソングになっているそうです。

歌詞の「なんならスイカになりたいよ!」は、第3稿でいったんなくなったけど、「これは入れてください」と。パワーフレーズだから、と(笑)
怒髪天さんのツアー中とかに、名古屋のアパホテルで最終作成した、とのこと。
そして、テイチクさんと100年くらいのつきあいのある(笑)ヨーロー堂さんで振付など収録。日本舞踊協会の30代〜40代くらいの、アイドルの振付ができてアレンジができる方にお願いした、と。


「夏色のナンシー」について。
「品川ライヴのとき、次は夏色のナンシーだよとスタッフみんな言っていた。ロート製薬コールをみんなが楽しそうにやっていたから」(笑)(ゆ)
「民意をスピーディーに反映しましたね」(MK)
「(サワダさんが)サンミュージックにカバー許諾をとって」(MK)
「見事OKと言われ」(ゆ)
「ディレクターさんは、夏のはじけた感じで、と。でも、早見優感は意識しなくていいと言われた。私、カバーやると、まねしたがるんですよ。でも、普通にやると、アイドル感出ると言われて。『夏色のナンシー』は、ご本人もクセがつよい歌い方ではないから。振付は完コピで」(ゆ)

ここまでで14時50分。


ここからは、「わたしを旅行につれてって」MV制作秘話。

…で、私ysheartは今こうして、東京の夜10時過ぎ、今日お昼のイベントの再現を書いていますが、すみませんが明日の仕事の準備と疲れもあるので、ここからは、少し簡単にまとめていきます。

簡単にいえば、初回盤のDVDにある、「わたしを旅行につれてって」MVのメイキング映像を見ながら、そのときのエピソードを話して下さったわけです。

早朝3時30分ごろ出て、撮影現場の下田に5時に着いて撮影開始。部屋で夢を見ているシーンは、朝をイメージしているけど、あの外の明るさは照明によるものであり、実際の撮影時間帯は、下田で撮ってから、夜11時から12時ごろだったとのことです。
そして、3時間程度寝てから、早朝の撮影へ、ということで、2日間のハードな撮影だったようです。
(2日目は、早朝、初回盤Aのジャケットの撮影)

ゆっふぃーは、寝ると顔がパンパンになってしまうので、初日の朝は、現場ヘの車内では寝なかったと。

大きなスーツケースの上で歌うサビの部分は、スーツケースは合成画像であって、実際は、台の上で歌っています。「靴も(合成の映像)ですよ」(ゆ)

波打ち際では、「はしゃぎなれていない」(ゆ)と(笑)

地元の人で、おじさんなどに「頑張れよー」とか声かけられながらの撮影で。
「『いくつなのー』『25です』『けっこういってんねー』みたいな」(ゆ)(笑)

ゆっふぃー曰く、「わたしになる」辺りから、時間が押すということがなくなって、今回も、コンテががっちりできていたこともあって、予定通りに進んだ、と。
5月23日とかに撮っていて、7月12日リリースだったから、
11月8日発売のニューシングルは、9月には、ビデオ撮らなければと。

8月は、あさってから!!
これ(のど)をなんとかしなくてはいけない、と。

「声優さんとかどうしてるのかなあ。来週、ティフ(TOKYO IDOL FESTIVAL)とかあるし」(MK)
「私いつも、(仕事と仕事の間の)谷間に来るんですよね」(ゆ)

リリースとツアーが、秋にもある。
場所とキャパ、場所とキャパ、なるほどこれくらいですねと、しっかりうめてゆかねばいけない、と、ゆっふぃー。
次回シングルを楽しみにしているとのことでした。

鬼のエゴサタイムへと消える、ゆっふぃーでした。


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さて、第1部を聴いた僕は、今回はこれにて会場を後にしました。
これだけでも、ひとつの作品ができるまで、そして、今とこれからの戦略構想を現実的な社会の一部分として垣間見ることができて、アイドル産業の具体的な作り手の面の面白さを堪能できた半日でした。

この90分だけで、立派な、マネジメントの講義を聴いた気分にも慣れましたな(`▽´)/(笑)
少し雨の後で、暑さが和らいだ原宿を後にした、ysheartでした。

以上、今回も寺嶋由芙テーマの記事でした。





さあ、夏休みシリーズ2017、上述の通りなので、僕も、今度の週末には、TIFに出かけたいと思っています。レポートもアップする予定、お楽しみに。ですが、その前に!
本シリーズ初回でふれたように、次回は、どえらいのが出てきますので、興味あれば、またこのブログを見にいらしてくださいね(^^;
また、どうにかされるんじゃないかと戦々恐々(−−;; では!


夏休みシリーズ2017 第4回へ つづく!

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。たいへん詳細なレポートをありがとうございます♪ ツイッターでもいろいろと情報を得てはいたのですが、このようにまとまって読めるのは非常に助かります。会場のなごやかな雰囲気も伝わってきて楽しく読ませていただきました。楽曲制作の内情をこれほど詳しく知ることができるのって貴重ですよね。
sergei
URL
2017/08/03 02:11
sergeiさん、おはようございます!
MVの制作秘話のほうは、本文中に書いた事情により、まだ詳しく再現していませんが、スタッフさん方のお仕事ぶりなども伝わってきて、ともかく、仰るように貴重なお話が聴けました。うれしいコメントをいただき、ありがとうございます。
ysheart
2017/08/03 05:32

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