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zoom RSS キング・クリムゾンの人たち@Billboard Live Tokyo

<<   作成日時 : 2017/02/21 23:30   >>

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先月末に、このブログでもエイジアなどでライヴレポートをしてきた、ジョン・ウェットンさんが永遠の河を渡ってしまいました。それとは別に、たまたま、キング・クリムゾン関連でライヴがあるのを知って、お金もないのに、プログレのライヴを観てきました。

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Stick Men with Mel Collins(スティック・メンwithメル・コリンズ)
会場: Billboard Live Tokyo(ビルボードライヴ東京)
19時の部(1stステージ)

メンバー: トニー・レヴィン(ベース)、パット・マステロット(ドラムス)、マーカス・ロイター(ギター)
ゲスト: メル・コリンズ(サックス、メロトロン)



トニー・レヴィン、パット・マステロット、メル・コリンズは、現在のキング・クリムゾンのメンバーなので、そのナンバーの演奏が当然ながら期待できます。私は、ずいぶん前から言っている通り、プログレが大好きであるので、仕事帰りに、今年2度目のビルボードライヴに足を運びました。


会場の年齢層は、やはりかなり落ち着いております。会社勤めの帰りの方々に私も同じように混ざっております。

私は東京暮らしを再開して間もないので娯楽費はほとんどないし、給料日直前で苦しいのですが、こういうことへの出費は、むしろysheartが生きるためには重要なのです。



音楽は僕にとって栄養源です。

いちばん安いカジュアル席でジンジャーエールを飲みながらの参戦です。
以下、セットリスト。

1. Hide The Trees【アルバム『Deep』(2013)から】

上から見ていて、やはり、パット・マステロットの叩きつけるようなドラミングがいいです。また、途中から、本格的にテイストを発揮してくる、メル・コリンズの演奏も面白いです。
そして、次は、クリムゾンのあの調べ!

2. 太陽と戦慄 パートII /Larks 2Larks' Tongues in Aspic, Part II【キング・クリムゾンの作品『太陽と戦慄/Larks' Tongues in Aspic』(1973)から】

3. Sepia【『Deep』から】

4. サートリ・イン・タンジール/Sartori In Tangier【キング・クリムゾンの作品『ビート/Beat』(1982)から】

5. Crack In The Sky【『Deep』から】

6. Horatio【『Deep』から】

7. Prog Noir【『プログ・ノワール〜暗黒への進化〜/Prog Noir』(2016)から】



トニー・レヴィンのボーカルですが、サビの部分はちょっとデヴィッド・ボウイっぽくて面白いと思いました。

8. 即興演奏

少し引っ込んでいたメル・コリンズが再びステージ上に登場。free improvisationと言っていたので、その場の即興ではないかと思われます。

そして、メンバー紹介のあと、キング・クリムゾンのナンバーでしめくくられた、1st Stageでした。

9. レヴェル5/Level Five【キング・クリムゾンの作品『ザ・パワー・トゥ・ビリーヴ』(The Power To Believe)(2003)から】

20時10分ごろ終了。


僕は、このバンドを、先週まで知りませんでした。プログレ好きなのに。
マーカス・ロイターという人は、ロバート・フリップ(キング・クリムゾンの気難しいボス)のギター・クラフト出身とか。彼らの来日公演自体は、約2年ぶりだそうです。

以前、2015年12月の名古屋でのライブレポでも書いたように、パット・マステロットについては、僕は、Mr.ミスターのドラマーの記憶が最も親しみのあるものです。



今回も、パワフルなだけでなく、いろいろな音を出していました。

ドラムスも然りですが、4人の演奏のどこからそれぞれの音が出てくるのか、興味を持ちながらステージを見ていました。インプロヴィゼーションについていくのが、(今までの彼らを知らなかったこともあって)途中私にはしんどい部分もありましたけど、全体として楽しむことができました。

プログレっていうのは、これからの時代に新しくして続けられるのは難しい分野かもしれないと、最近思うことがありますが、新しい作品が出てくるのはいいことだと思います。

何より、このブログが始まった当初、キングクリムゾンの音楽は、宮殿以外ほとんど知らなかった自分が、10年を経てこうして聴けているのが感慨深いです(笑)

ジョン・ウェットンについても、自分にとっては、1985年のエイジア3rd『アストラ』のポップさから入っているのですが、その訃報以来、先に頭に浮かぶのは、キング・クリムゾンの「スターレス」だったりします。



それでも、エイジアの記憶は強く自分の中にありますが。「ゴー」とともに。

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その存在を誰にも理解されることなく、それでも一人楽しげなysheartは、ライヴが終わると、寒さの戻った六本木の街を、乃木坂駅のほうへと海月のようにふらふらと消えて行ったのでした。

乃木坂駅のほうへと…



※2017年2月25日加筆しました。

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