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<<   作成日時 : 2008/04/24 23:55   >>

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1978年4月28日以来、30年ぶりの場所で再び…当時を知る皆様の感慨とは無縁のysheartですが、80年代後期のチープ・トリックを知る生き証人の一人としての、雨の日の参加でした。

at 武道館 AGAIN!

カメラ撮影は禁止。会場は、思いのほか、年齢層は広く、若々しかったです。

画像


19時開演。ですが、18時55分から20分のビデオ上映。そのままライヴへ。
「さあトーキョー、アー・ユー・レディ?」の声で、幕が開けました。

セットリストは、以下の通り。(☆・・・『at武道館』('79)収録)

1. ハロー・ゼア/Hello There
2. カモン、カモン/Come On,Come On
3. ビッグ・アイズ/Big Eyes

MC。リック・ニールセン(g)が、Yeah!

4. カリフォルニア・マン/California Man
5. 永遠のラヴ・ソング/If You Want My Love

MC:リック「30年前なんて。アンビリーバブルだ」メンバー紹介。バーニー・カルロス(ds)、トム・ピーターソン(b,vo)、ロビン・ザンダー(vo)。

6. ベスト・フレンド/Best Friend
7. ダウンド/Downed

MC:ロビン、ここで、30年前と同じく!「アイ・ウォント・ユー…トゥ・ウォント・ミー」(←この辺の展開は、僕もラジオで『at武道館』を聴いたことがあります)

8. アイ・ウォント・ユー・トゥ・ウォント・ミー(甘い罠)/I Want You To Want Me

↑ここは、やはり会場は、ともかく大いに盛り上がる。
ysheartも立ち上がって、

クラ〜イン( ^▽^)/!クラ〜イン( ^▽^)/!クラ〜イン( ^▽^)/!

MC:リック「アリガト。イチバン」

9. アイ・ノウ・ホワット・アイ・ウォント/I Know What I Want(トム・ピーターソンがリードボーカル)
10. ヴォイシズ/Voices
11. ハイ・ローラー/High Roller

リックの両手の上げ下げにあわせ、会場が沸いたり静まったり(笑)。
そして、80年代後期洋楽ファンのysheartに聞き覚えのある、あのイントロが!ロビンが歌い始める。

12. 永遠の愛の炎/The Flame

ysheartとしては、大変うれしく、立ち上がって聴いて、拍手を送りました。

13. That 70's Song
14. サレンダー/Surrender

↑リックが、あの5本合体したギターを掛けて演奏!この曲でも、当然のように会場ヒートアップ。


ENC

15. ドリーム・ポリス/Dream Police
16. さよならグッバイ/Auf Wiedersehen
17. 今夜は帰さない/Clock Strikes Ten
18. グッドナイト/Goodnight

MC:ロビン「どうもありがとう。Thank you so much for 日本武道館」


※1st『チープ・トリック』('77)収録・・・3、4
2nd『蒼ざめたハイウェイ』('77)収録・・・1、2、7、8、17
3rd『天国の罠』('78)収録・・・11、14、16
『at武道館』('79)収録・・・18
4th『ドリーム・ポリス』('79)収録・・・9、10、15
6th『ワン・オン・ワン』('82)収録・・・5
10th『永遠の愛の炎』('88)収録・・・12
『スペシャル・ワン』('03)収録・・・6
『Silver』('04)収録・・・13


20時38分、終了。
メンバー、みんな、あれから30年とはいえ、若い!ロビンもあの長い髪、リックもあの帽子のスタイル、トムもバーニーも頑張ってました。ロビンも声が相変らず、よく出ていました。変わらないでいて、ほっとします。

グッズは、パンフレットをはじめ、いろいろありました。


さて、78年のリアルタイム組でない僕が、このバンドについてあれこれ言う術は持たないのですが、このブログを見に来てくれてる人もいることだし、ざっと書いておきます。

ポスト・ビートルズの音楽として、60年代の英国産ポップスと、アメリカン・ハードロック、70年代後半当時のパンク・ムーヴメントの潮流に乗ったサウンドなどが融合したポップなロック、の表現者4人組。
そういう音楽の傾向が、90年代以降、いわゆる“パワー・ポップ”と形容されるジャンルの先駆といわれる由縁と思われる。
“パワーポップ”っていうのは、もともとメロディアスでカラフルなポップミュージックなのに、パワフルなギターサウンドで表現しちゃう音楽的傾向をいう。

僕は、そのように、理解しています(^^)/
たしかに、チープ・トリックの音は、ポップスと呼ぶには、勢いがありすぎるし、反対に、ハードロックと呼んで括ってしまえるような、ヘビーさメインの音でもない。シンプルでストレートなロックンロール、の側面もあるけど、それだけではない。実際、『at武道館』の後、音がハードロック寄りに重厚さを増していった部分もある。
案外、分類しようと思うと、難しい。。
で、そんなことをこっちで考えているうちに、当の本人たちは、さっさと歌って先へ行ってしまうみたいな(^^;
その意味では、オルタナティヴな風情があるし、特に『at武道館』前後の作風は、ゼロ年代の10〜20代にもしっくり来る音ではないかと、思えてきます。


僕がCheap Trickを初めて自覚的に聴いたのは、1985年、ラジオで、9th『スタンディング・オン・ジ・エッジ』からのシングル曲、「トゥナイト・イッツ・ユー/Tonight It's You」からです。いいなと思いながら、結局、LPを購入しなかったことが悔やまれます。

Cheap Trick(チープ・トリック)/Tonight It's You(トゥナイト・イッツ・ユー)


↑関係ないけど、PVの女の子、カワイくてイイ。男に細かいコト言わない感じ(笑)。


その後、映画『トップガン』のサウンドトラック2曲目に「マイティ・ウィング」が収録され、興味が増し、1988年、トム・ピーターソン(80年に、脱退していた)が復帰した『永遠の愛の炎』から、シングル「The Flame/永遠の愛の炎」が全米チャート1位を獲得した時には、なぜかスゴク嬉しかった記憶があります。

どうして僕アー、このバンドを遠巻きから気になって生きているのか、今でも解りません(笑)。

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コメント(2件)

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85年って年はエアロスミスにしてもカーズにしても
チープ・トリックにしてもけっこう低迷期だといわれてるらしいですが
僕らにとって、ひな鳥が初めて目にしたものを母親と思うが如く
その曲=そのアーティストなんですよね〜
”Tonight It's You”はこの前教えていただいて知った次第ですが
ほんと!イイ曲ですよね^^
カーズの”Tonight She Comes"と並んで『過去の栄光に負けるな!Song』にしたいと思います!(意味不明w)
”The Flame”がNo.1になった夏の日の事 よく覚えています^^
自分にとって昔のバンドという感じがしてたチープトリックがラジオで
バンバンかかっていて、遂には頂点 嬉しかったなァ〜

at 武道館 AGAIN!では、やはり日本の初期の頃のファンを大切にした選曲だったみたいですね^^;
”Don't Be Cruel"がない( ̄□ ̄;)


ジャム80
2008/04/28 16:12
鳥のように刷り込まれる感じか、面白いですね。でも仰るとおりで、その三者のその時の曲になりますよね〜

エアロスミスの場合は、”Angel”(88年)にしておきますか。
♪ You’re my angel / Come and save me tonight ♪
と、やっぱり、tonightが含まれることを、たったいま、思い出す!(笑)

85年がゼロみたく起点になって、そこから再ブレイクするさまを見るのは、実際とっても心地よかった。そして今も、僕らの時代だからこその彼ら、を心に残せていると思います。

”The Flame”は僕にとっても夏の曲。これが今回の(当初はそのまま再現されるかのようにも言われていた)リストに入ったりして、新しいものも聴けたのは良かったと思いますが、初期の曲だと、もっと新しいものを聴く感覚になってしまったりして^^;

”Don't Be Cruel"もいつか演るのに期待したいですね。”Tonight It’s You”演ったら狂喜(笑)
ysheart
2008/04/28 22:06

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